昨日 宮ヶ瀬湖へ行ったとき、いまいちLow(インナー)が入りにくい。
昨日はチェーンが外れないように、坂が急になる前にインナーにチェンジしていた。
だからチェーンは外れなかったが、急坂の途中でフロント・リヤを同時に切り替えると必ず外れる。
たぶん同時にチェンジするとチェーンがたるみ、外れるのだろう。
それにしてもシフトグリップを回してもインナーに入らず、戻されることがあった。フロントディレイラーの調整をしてみよう。
フロントディレイラーのストローク調整をする。
メンテナンス雑誌にはスプロケットに近いほうがLOW側の調整ねじとなっている。
メリダのフロントディレイラーはシマノだが、多分同じだろうと勝手に解釈していじくる。
黄色の矢印がLOW側の調整ねじで、黄色矢印間の隙間を0.5mm位にする。
方法はフロントギヤをインナー、リアをLOW(1速)にしておく。
この場合チェーンは車体中心側に寄っている。LOW側のねじ(黄色矢印)を回してガイドプレートとチェーンの隙間を0.5mm位にする。
右に回しねじを締めていくと、ストロークは狭くなる。
HIGH側も同様に調整する。この場合ギヤは、フロントはアウター、リヤはトップにしておく。
チェーンは車体から離れた位置となる。
うまくできたのかどうか分からず、今度はリヤディレイラーも調整して見る。
メリダのリヤディレイラーはSURAMだが、調整方法はメンテナンス雑誌と同じだろう。
リヤディレイラーにL/Hの表示はついている。
まずはLOW側(1速)の調整から。インナー×1速にする。チェーンを回転し、カチャカチャ鳴らないとろに調整する。
ネジは右回りに締めていくとストロークが狭くなる。
いまいち原理がわからないが、このねじの調整によってガイドプーリーが目的のスプロケットの下に行くよう(軸を合わせる)にしているのだろう。
HIGH側も同様に調整する。 アウター×7速にて
何度やってもうまくいかず、音がでたり、チェーンが目的のスプロケットから外れたりする。
ハンドル側でシフターのアジャスターを回して調整する。
完ぺきではないが、まずは常用するインナーとセンターがまずまず良くなったようだ。
もう一度フロントディレイラーを調整する。
うわっめちゃくちゃになった。アウターに入らない。
HIGHとLOWのねじを回すと移動幅が変わるのはわかるが、その原理がわからずでたらめに調整する。
構造からするとLOWを先に調整しないとHIGHの調整がうまくいかないようだ。
季節外れの蚊に食われながら、やっと調整した。でも走ってみないと良くなったのかどうか分からず。
振れ取りをしたばかりだったのに、タイヤを回転するとブレーキシューに当たるところがある。
もう一度振れ取りをする。非常に微妙だ。
ううむ、自転車の整備は奥が深いなぁ。
昨日はチェーンが外れないように、坂が急になる前にインナーにチェンジしていた。
だからチェーンは外れなかったが、急坂の途中でフロント・リヤを同時に切り替えると必ず外れる。
たぶん同時にチェンジするとチェーンがたるみ、外れるのだろう。
それにしてもシフトグリップを回してもインナーに入らず、戻されることがあった。フロントディレイラーの調整をしてみよう。
フロントディレイラーのストローク調整をする。
メンテナンス雑誌にはスプロケットに近いほうがLOW側の調整ねじとなっている。
メリダのフロントディレイラーはシマノだが、多分同じだろうと勝手に解釈していじくる。
黄色の矢印がLOW側の調整ねじで、黄色矢印間の隙間を0.5mm位にする。
方法はフロントギヤをインナー、リアをLOW(1速)にしておく。
この場合チェーンは車体中心側に寄っている。LOW側のねじ(黄色矢印)を回してガイドプレートとチェーンの隙間を0.5mm位にする。
右に回しねじを締めていくと、ストロークは狭くなる。
HIGH側も同様に調整する。この場合ギヤは、フロントはアウター、リヤはトップにしておく。
チェーンは車体から離れた位置となる。
うまくできたのかどうか分からず、今度はリヤディレイラーも調整して見る。
メリダのリヤディレイラーはSURAMだが、調整方法はメンテナンス雑誌と同じだろう。
リヤディレイラーにL/Hの表示はついている。
まずはLOW側(1速)の調整から。インナー×1速にする。チェーンを回転し、カチャカチャ鳴らないとろに調整する。
ネジは右回りに締めていくとストロークが狭くなる。
いまいち原理がわからないが、このねじの調整によってガイドプーリーが目的のスプロケットの下に行くよう(軸を合わせる)にしているのだろう。
HIGH側も同様に調整する。 アウター×7速にて
何度やってもうまくいかず、音がでたり、チェーンが目的のスプロケットから外れたりする。
ハンドル側でシフターのアジャスターを回して調整する。
完ぺきではないが、まずは常用するインナーとセンターがまずまず良くなったようだ。
もう一度フロントディレイラーを調整する。
うわっめちゃくちゃになった。アウターに入らない。
HIGHとLOWのねじを回すと移動幅が変わるのはわかるが、その原理がわからずでたらめに調整する。
構造からするとLOWを先に調整しないとHIGHの調整がうまくいかないようだ。
季節外れの蚊に食われながら、やっと調整した。でも走ってみないと良くなったのかどうか分からず。
振れ取りをしたばかりだったのに、タイヤを回転するとブレーキシューに当たるところがある。
もう一度振れ取りをする。非常に微妙だ。
ううむ、自転車の整備は奥が深いなぁ。