トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

荻野運動公園までゆるゆるポタ

2010年10月27日 18時13分43秒 | ポタ&買物



国道412号のなるべく歩道を走ってのんびりポタ。左は荻野川



荻野運動公園のコスモスはすっかり抜かれてきれいに整地中。あっという間の秋だった。



今日は水曜日だが、明日からまた天気が悪くなるので何人かの人たちが、体づくりに・遊びに来ていた。
今は午後3時過ぎ、夕市の準備が始まった。
帰りは荻野川の流れに沿って土手道を走ってきた。なるべくペダルを踏まずに落差の引力を利用して走ると、結構長い間ペダルを踏まずに進んだ。来る時は気がつかなくても、やはり少しずつ登ってきていたのだ。


トンサンを育ててくれたソフトたち(その3)

2010年10月27日 07時02分14秒 | パソコン

クラリスワークス

何といってもトンサンはこのソフトと別れるのがつらい。
だって15年も使ってきたのだから。その使い勝手の良さ、わかりやすさはマイクロソフトのExcel,Wordとは雲泥の差。
書類を作成するのに「ええと、どうやるんだっけ?」とソフトの使い方に振り回されることがない。WordやExcelでは思考が止まってしまう。



左上  Performa575にバンドルされていた初代クラリスワークスのテンプレート解説書
右上  のちに購入したクラリスワークス4.0・・・・これが最後のバージョンとなった。

クラリスワークスはこれ一本でワープロ、お絵かき(ドロー、ペイント)、住所録、年賀状作成(データベース)、家計簿(表計算)、パソコン通信などができる統合ソフトだが、
特にトンサンが重宝だなと思っているのはドローソフトである。
ついこの間までこれを使って回路図を書いていた。

        回路図の例

写真左下の「Macの工作室」という本には(糊とはさみとMacintosh)という副題がついているが、これでいろいろなラベルシールを作ったり、家のレイアウトを考えるとき家具シールを作ったものだ。


また右下の本「はじめてのマッキントッシュ」(クラリスワークス簡易DTP編)ではDTP(デスク・トップ・パブリッシング)の基礎を習い、新聞や情報誌も発行してきた。

これは1999年に習い始めた頃に作ったサークル機関誌の一部だ。
段組みをし、写真を配置して記事の流れを指定し、記事を流し込むと写真の回りを記事が埋まるというものだ。


ああ、こんなに便利に使ってきたのに今まで使っていた初代iMacが壊れてしまった今、使うことはできない。
クラリスワークスは何と言っても、トンサンを一番クリエイティブにしてくれたソフトだった。
これが使えないだけでパソコンなんか触りたくもなくなってくる。クラリスワークス命
クラリスワークスよ、なぜなくなってしまったのだ。(┳ω┳)

トンサンを育ててくれたソフトたち(その4)