9月23日(月) 晴れ
昨日はピアノのグループレッスン日。
忘れないうちに先生に言われたことを書いておこう。
1. ペダルの踏み方は良くなった。
2. ワンテンポ遅れたところも良くなった。
トンサンが思っていることを聞いてみた。
「鍵盤のタッチの仕方が良く分からないせいか、きれいな音が出ないのですが」
先生からのアドバイス。
1. 左手は小さく。耳は右手の音を聞くように。
2. 指先で弾くのではなく、体全体で弾くように。
3. 右手が停まっているところでは、左手は強くはっきりと。
どうやらペダルを踏むタイミングと長さも、鍵盤を弾くタイミングと長さも良くなってきたようだ。
ただ、早さに付いて行けず、所々で隣の鍵盤に指が当たってしまい、音が出てしまう。
指の位置を正確にしなければ。
それとこれはトンサンが考えたことだが、音の響きに関係してくるのではと思った。
練習の時に指が鍵盤から滑り落ちることがある。
てこの原理で鍵盤の奥を引いた方が力が入らず、優しい音になるのではないか。
トンサンの弾く位置は手前すぎるのでは。
もっと鍵盤の奥を引くようにしよう。
まだ先だと思っていた発表会だが、練習できるのも1ヶ月余りとなった。
過ぎていく日を無駄にしないように、練習していこう。
9月22日(日) 晴れ
今日も腰が痛い。
でもタイヤ交換してしまおうか。
昨日買ってきた中国製「CHENG SHIN TIRE」と交換する。
今まで付けていたのはKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤだ。
でも「減り」が早いような感じがする。
最近通チャリは良く乗るが、それにしてもゴムの減りが早いような気がする。
ということで今度は普通の安物タイヤにした。
外した順序がわからなくなった時のために、写真を撮っておく。
右側
ハブナット・ワッシャー・泥よけステー・チェーン引きの順に外す。
左側
内装変速機カバー・変速ワイヤーを外す・ハブナット・ワッシャー・泥除けステー・変速機・スタンドの順に外す。
ブレーキワイヤーとチェーンスティに固定しているブレーキも外しておく。
やっと外れた。
新しいタイヤにチューブを詰める。少し空気を入れると詰め安い。
空気を抜いてリムにはめ込む。
タイヤをフレームにはめ、チェーンをかける。
外したナットやスタンドを入れて仮止め。
ブレーキケーブルを通す。
あ、泥除けステーを忘れた。
この自転車はまだ良い、荷台がある自転車は荷台のステーも固定しなければ。
チェーン引きでチェーンの張りを調整する。
さて、本締めに入る。
タイヤがまっすぐ向くように、左右のチェーンスティとタイヤの隙間を、左右均等にする。
ハブナットを左右交互にきつく締めていく。
あれ!! タイヤがペチャンコ!!?
またパンクか? もう一度バラシか?
バルブを疑う。つばをつけると・・・
幕が張れないほど勢いよく空気が出ている。
虫ゴムが千切れていた。(左写真) 虫ゴムを交換した。
いやぁ、こんなことは良くあることだ。
タイヤの位置が決まり、ハブナットを本締めしたのでブレーキを固定する。
ブレーキワイヤーも本締めする。レバーをラジペンで左に引っ張りながら。
ところがブレーキレバーを握ったらスカスカ。
まだまだ強く引っ張らないといけないようだ。やり直し。
変速ワイヤーをかけ、カバーを取り付ける。
走行テスト。
1. ブレーキ
2. 変速
3. 泥除けなどが当たっていないか。
良ければ終了。
作業開始からちょうど1時間。
何度やっても大変な作業だ。
お金をもらってもあまりやりたくないな。
外したタイヤと使った工具類。
ニッパーはブレーキワイヤーがほつれていたので切るのに使った。
そろそろブレーキワイヤーも交換時期だな。
穴のあいた耐パンクタイヤをカットしてみた。
ビードワイヤー(黒矢印)はワイヤーカッターでないと切れない。
穴(赤矢印)部分は周囲のゴムも薄くなっていた。
パワーテープの粘着力は強力で、はがすと糊がはがれずに残った。