トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ピアノ 左手は弱く、体全体で。

2013年09月23日 07時30分25秒 | 音楽

9月23日(月) 晴れ

昨日はピアノのグループレッスン日。
忘れないうちに先生に言われたことを書いておこう。
1. ペダルの踏み方は良くなった。
2. ワンテンポ遅れたところも良くなった。

トンサンが思っていることを聞いてみた。
「鍵盤のタッチの仕方が良く分からないせいか、きれいな音が出ないのですが」
先生からのアドバイス。
1. 左手は小さく。耳は右手の音を聞くように。
2. 指先で弾くのではなく、体全体で弾くように。
3. 右手が停まっているところでは、左手は強くはっきりと。

どうやらペダルを踏むタイミングと長さも、鍵盤を弾くタイミングと長さも良くなってきたようだ。
ただ、早さに付いて行けず、所々で隣の鍵盤に指が当たってしまい、音が出てしまう。
指の位置を正確にしなければ。


それとこれはトンサンが考えたことだが、音の響きに関係してくるのではと思った。
練習の時に指が鍵盤から滑り落ちることがある。
てこの原理で鍵盤の奥を引いた方が力が入らず、優しい音になるのではないか。
トンサンの弾く位置は手前すぎるのでは。
もっと鍵盤の奥を引くようにしよう。

まだ先だと思っていた発表会だが、練習できるのも1ヶ月余りとなった。
過ぎていく日を無駄にしないように、練習していこう。


通チャリ1号タイヤ交換

2013年09月23日 00時00分01秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

9月22日(日) 晴れ

今日も腰が痛い。
でもタイヤ交換してしまおうか。

昨日買ってきた中国製「CHENG SHIN TIRE」と交換する。


今まで付けていたのはKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤだ。
でも「減り」が早いような感じがする。
最近通チャリは良く乗るが、それにしてもゴムの減りが早いような気がする。
ということで今度は普通の安物タイヤにした。


外した順序がわからなくなった時のために、写真を撮っておく。


右側
ハブナット・ワッシャー・泥よけステー・チェーン引きの順に外す。




左側
内装変速機カバー・変速ワイヤーを外す・ハブナット・ワッシャー・泥除けステー・変速機・スタンドの順に外す。
ブレーキワイヤーとチェーンスティに固定しているブレーキも外しておく。



やっと外れた。




新しいタイヤにチューブを詰める。少し空気を入れると詰め安い。

空気を抜いてリムにはめ込む。


タイヤをフレームにはめ、チェーンをかける。
外したナットやスタンドを入れて仮止め。


ブレーキケーブルを通す。




あ、泥除けステーを忘れた。
この自転車はまだ良い、荷台がある自転車は荷台のステーも固定しなければ。

チェーン引きでチェーンの張りを調整する。

さて、本締めに入る。


タイヤがまっすぐ向くように、左右のチェーンスティとタイヤの隙間を、左右均等にする。
ハブナットを左右交互にきつく締めていく。



あれ!! タイヤがペチャンコ!!?


またパンクか? もう一度バラシか?




バルブを疑う。つばをつけると・・・
幕が張れないほど勢いよく空気が出ている。




虫ゴムが千切れていた。(左写真)     虫ゴムを交換した。

いやぁ、こんなことは良くあることだ。



タイヤの位置が決まり、ハブナットを本締めしたのでブレーキを固定する。




ブレーキワイヤーも本締めする。レバーをラジペンで左に引っ張りながら。

ところがブレーキレバーを握ったらスカスカ。
まだまだ強く引っ張らないといけないようだ。やり直し。


変速ワイヤーをかけ、カバーを取り付ける。

走行テスト。
1. ブレーキ
2. 変速
3. 泥除けなどが当たっていないか。

良ければ終了。
作業開始からちょうど1時間。
何度やっても大変な作業だ。
お金をもらってもあまりやりたくないな。



外したタイヤと使った工具類。




ニッパーはブレーキワイヤーがほつれていたので切るのに使った。
そろそろブレーキワイヤーも交換時期だな。


穴のあいた耐パンクタイヤをカットしてみた。


ビードワイヤー(黒矢印)はワイヤーカッターでないと切れない。
穴(赤矢印)部分は周囲のゴムも薄くなっていた。




パワーテープの粘着力は強力で、はがすと糊がはがれずに残った。