トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

相模大野のサイクリーに行ってみよう。

2014年09月09日 23時25分49秒 | ポタ&買物

9月9日(火) 久しぶりに晴れ

午後1時過ぎ、天気がいいので相模大野にあるサイクリーに行ってみようと・・・

 
ランドローバー(クロスバイク)としては、一番の遠出かな。第二鮎津橋手前で。


サイコンが途中で電源が切れたり、カウントしない区間があったりであ
てにならない数字だが・・・

走行距離 27.44km  たぶん30kmは越えていると思われるが。


走りだしてすぐにサイコンの表示が消えた。
第二鮎津橋で止まってスイッチを押したりしていると表示が出た。
リセットされていたので、タイヤ周長とか時刻を入れ直そうとしたが、取説を見ないとすぐにできない。
セットはうちに帰ってすることにして、とりあえず表示させておこう。


しばらく走っていると、


あ、また表示が消えている。う~む~。(・ω・;)!!! 




なんだかサイコンが動かないので、疲れてしまった。
今日は模型飛行機の飛行場には、誰もいないなあ。


座架依(ざかえ)橋を越え、米軍キャンプの入口を通過して・・・



座間市民体育館手前の道。反対側の歩道は車道と比べると急激に上っていく。


小田急相模原駅のところを踏切を越えて東へ。
相模カンツリークラブの横を通り、「大和歩行者専用道」へ入る。
本当はすぐに左折すれば「東林間駅」に出たのだが・・・


「大和歩行者専用道」をちょっと走ってみたくなった。




この道は車道とたくさん交わっている。注意が必要。




ピンクと白の百日紅(さるすべり)がきれいに咲いていた。




ちょっと「大和歩行者専用道」で遊んだが「サイクリー」に到着。




5つ穴の30Tのフロントスプロケット(中古品)があったので買ってみた。290円。
メーカー不詳と札に書いてあった。
軽い。磁石は弱くつくが、鉄ではない。材質はなんだろう?
この値段なら使えなくても問題なし。
うまくすれば現行スプロケットの長穴のところに、取り付けられそうだ。
切り替えは手動でするからいいが、問題は、チェーンがフレームに当たらないかとか、ディレイラー位置との関係、クランクとのスペースは? など。
(20Tくらいで5穴のスプロケットはなかった。)



すぐ近くにあった「ユニディ」でボルト・ナットを買った。
長さは分からないので適当。
ステンレスにしようと思ったが、金鋸(かなのこ)で切ったりすることを考え、普通の鉄のボルトにした。

さぁ、着くのだろうか?

現在のランドローバーは








このスプロケットが取り付くと





ほぼメリダの最低速と同じくらいのギヤ比になる。


通チャリ1号のライトを3WLEDに改造。

2014年09月09日 00時50分17秒 | 工作

9月8日(月) 曇り。雨。

 オートライトを3WLED化の続き 

メリダのオートライトを3WLEDにしたが、まだ取り付けていなかったので取り付けた。
電流制限抵抗は入れていないが、本当に大丈夫だろうか。
(放熱の事も含めて早くテストしたいのだが・・・)


ハブダイナモの付いている前輪を、思いっきり手で回してみるが、時速18キロしか出ない。
ライトをつけているときは、AC5Vを表示している。

本当は電圧と電流を測ろうと思ってテスターを2台用意したのだが、どちらのテスターも交流電流を計るレンジはなかった。
(二つのテスターは同じACVを測定)

さらに本当は、ACではなく、LEDにかかる直流電圧と流れる直流電流を測るべきだった。
(LEDの定格700mAに対して、最大500mAまでしか測定できないが)
配線途中の段階でないと測定できないので、今回はまあいいとしよう。



ライトが付いていないとき(負荷が無い時)はAC10Vまでに電圧が上がる。
これは現在メリダについている電圧計でもそうなっている。
あれ? アナログテスター(左の方)は上の写真と同じ4Vを表示したままだな? どういうこと?
アナログとデジタルでは表示されるスピードの違いによるものかな。
(そのタイミングでシャッターが切られた?)
この原因は追究しないままに、「テスターの気まぐれか?」などと片付けてしまう、いい加減なトンサンだった。
メリダに取り付け、配線して夜を待つ。


昼間、ライトの窓に目隠しをして、遠い業務スーパーまで買い物試走。
国道246号を時速35キロで飛ばす。
しかし、メリダの電圧計では4VがMAX。
やはりライトが点灯しているときの発電電圧は4Vくらいまでしか上がらないようだ。
どうやらいくら速く走っても、LEDが焼き切れることはないのではないか?
道志みちのように長~い下り坂でテストしないと、はっきりは分からないが。


早く夜にならないかな。
明るさと、配光状態を確かめてみたい。


夜は雨が降っていてテストできず。残念。 
(┳ω┳) 


 通チャリ1号のライトを3WLEDに改造 


一番良く乗っている。お手軽自転車「通チャリ1号」に3WLEDを取り付けよう。
今は12LEDライトが付いている。



このライトは、12LEDライト(頭につけるヘッドライト)に、4リットルペットボトル焼酎のキャップを抱き合わせて作った。
今回は自転車に取り付けるこの部分は残して改造しよう。



このいらなくなったが取ってあった、リムダイナモライトのレンズを活用しよう。




放熱用に大きいワッシャーや、ハトメポンチの台座、ボルトナットなどを用意した。
コーヒーを飲みながら、しばし考える。



グッドアイデアがひらめいた。
ボルトにLEDを貼り付け、放熱する。



そのボルトで12LEDライトのレンズ部を固定する。
そして大きなワッシャーを入れればさらに放熱できる。
おお、我ながらグッドアイデア!!



LED接着はいつもの2液性接着剤で。




配線して、点灯テスト。
配線のはんだ付けは、LED単体の時はすぐに付くが、放熱用のボルトに接着した後では、なかなかはんだが溶(と)けなかった。
ということは結構放熱効果があるということだ。
配線のはんだ付けは、LED単体の時にした方が楽だ。




通チャリ1号に取り付け、点灯テスト。

お、結構明るいぞ。夜が楽しみだ。


ところが夜は雨。走行テストは次の晩以降に。




今日の修理品      防水ラジオの入(はい)りが悪い

近所の人から、「このラジオ入(はい)りが悪くなって・・・」と、捨てていいかどうかの判断を求められる。


テレビが12チャンネルまで聞こえるものだが、デジタル化された今となってはテレビの音声は聞くことができない。
AMとFMのラジオが、もう少し良く聞こえるようになるかだが。



ふたを開けてみた。
あれ、アンテナ線らしきものが(左の白い線)・・・・

ケースの外を見るとここで切られているようだ。
買った時付いていたアンテナ線がちぎれているんじゃないかな。



アンテナ線をつないでテスト。
ん~、少し良くなったかな。
さらに長く線を伸ばしてみたが、受信感度は変わらない。
あまり長いのも邪魔(じゃま)だからと、50cmくらいの長さに。

依頼先(いらいさき)へ持って行って、「ここから線が出ていなかった?」と聞くと、「じゃまだと思って切っちゃった。」と。
1メートルくらいの長さの線が出ていて、先端に吸盤(きゅうばん)が付いていたそうだ。
テストをしてもらうと、「お、FMが入るようになった。とりあえずこれでいいや。」とのこと。
一件落着。 (*^ω^*)ポリポリ