2月16日(月) 晴れ
昨日に引き続き、今日もスポルディング(マウンテンバイク)のリストア作業。
ライトが点かなかった。電池切れか?
電池は無かったので新しいのを入れてみたが点かなかった。電球切れかも?
ここに予備の豆電球が入っていたので入れ替えると、ちょっと点いたが、すぐに点かなくなってしまった。
調べると電球切れだ。
このライトはバンドが付いた頭にはめるヘッドライトだったらしい。
さて、スイッチが無いので、点けたり消したりする仕組みを考えてみると・・・
ライトについていた2個の豆電球は点かないので、別のを持ってきて入れると、点いた。
豆電球は点いた状態にしておいて、カバーを締めこんでいくと、リフレクターの円筒部分が豆電球の接点を押し下げ、消灯する仕組みになっていた。
ところが点いたり点かなかったりする。
豆電球がしっかりはまらずに、グラグラする。
豆電球のソケットは樹脂で、一部に金具(接点)が付いたタイプ。
こんなに楕円(ダエン)に広がっている。
遊びを無くすために、スポンジ状の両面テープを貼りつけた。
電池が液漏れしていて、端子に液体が付いている。
拭き取るとティシューが青くなった。鮮やかなブルーだ。
いままで液漏れした液体や、粉を見てきたが、青色の液体は初めて見た。
調べるとアルカリ乾電池の液漏れの液体は「水酸化カリウム」となっているが、色はこんな色ではなさそう。
端子板の「銅」と反応して、このような色になるのか?
調べても分からなかった。
とりあえず、我が家にあった豆電球と電池を入れて、点灯するようにした。
アルミでできたブレーキレバーが腐食(ふしょく)して、表面が白く、ざらざらしていたので、「サビとり」で磨く。
左側(Rの方)・・・磨いた方。
ブレーキケーブルを磨く。
写真ではあまり違いは分からないが、左側は磨く前で、表面が茶色くなっている。
サンドペーパーで磨き、シリコンオイル塗布。
アウターケーブルの中にもシリコンオイルを浸入(しんにゅう)させた。
シフトケーブルも磨いたが、地肌は見えてこず、茶色のまま。
まあ、切れたらシフトチェンジできないだけだから、その時に交換すればいいか。
同じくインナーとアウターにシリコンオイル塗布。
ペダルのグリスアップをする。
カバーを外し、ロックナットを外す。
ロックナットは、左右どちらのペダルも、左回しで外せた。
シャフトを抜き去る。グリスはほとんど無くなっている。
反対側も同様だ。こちらにはカバーが無いので汚れもひどい。
ベヤリングは11個づつ。
パーツクリーナーできれいにする。かじりは無いようだ。
ワンも大丈夫そうだ。
グリスをたっぷりつけて戻す。
こちら側は奥の方なので、グリスが届かず。(注射器に入れたグリスは針が細くて出てこない)
はしを使ってグリスを塗り付けた。
一つ完了。
ふたつ目も同様に。あれ、ベヤリングが21個しか無い。
中にくっついていないか、外に落ちていないか・・・始めからなかったようだ?
とってあったママチャリ用のベヤリングが、同サイズだった。
外は暗く寒くなってきたので、家の中で小物の手入れをしよう。
グリップ・ふたつのリフレクター・サドルポストロックレバー、ベル
ほこりやさびを取ってきれいにする。
サドルポストロックレバーが難問だな。
「サビとり」を塗って5分放置。
そのまま拭き取りしても、さびは取れない。
サンドペーパーで磨くと、さびが取れた。
「サビとり」はサンドペーパーの効果をひきだす。
結構時間がかかった。
「ディレイラーガード」もサビサビだった。
だいぶさびは落ちた。
「スタンド」もきれいにする。
前後Vブレーキ。ブレーキゴム(ブレーキシュー)はだいぶすり減っているので、全部交換しよう。
だいぶ汚れている。このさびも取れるだろうか。
アフター・・・だいぶ時間がかかった。
こういうことをする人はまずいないだろうな。安いものだからたいてい買うだろう。
でも、そんな調子でパーツ交換していったら、新しく自転車を買う方がずーっと安いというわけだ。
分解し、バネ、ボルトの頭まで磨く。
トンサンは趣味だから、こんなことができる。
こういうことをすることによって、部品の構造や仕組みが分かる。
ときには「うまくできているなぁ」と感心するところも見つかる。
だからこういう作業は楽しい。
今日は疲れたので、このへんにするか。
作業のリストアップ
11. ライト修理。
12. 左右ブレーキレバー&ケーブル磨き。
13. 前後シフトケーブル磨き。
14. 左右ペダルグリスアップ。
15. グリップ・ふたつのリフレクター・サドルポストロックレバー、ベルほこり&サビ取り。
16. ディレイラーガードサビ取り。
17. スタンドサビ取り。
18. Vブレーキアーム磨き&サビ取り。(4本中1本のみ)