2月26日(木) 雨
昨日に続き オートライトLED化の工作。
外部にDC化された電源を取りだすために、コネクターを取り付ける。
1F(ファラッド)の電気二重層コンデンサを入れてみよう。
プリント基板にブリッジダイオードをはんだ付け。DC出力端子から、コネクターと電気二重層コンデンサに配線した。
LEDにはんだ付けし、カバーを取り付ける。
あれ、すき間が・・・
カバーが割れていて、ボッチに引っかからない。
ネジ止めしておこう。
AC4V位を入れて、点灯試験。cdsの窓にライトを当てたり消したりして、点灯ON-OFFの確認。
ACを切ってみる。(止まって発電が停止した状態)
AC電源OFF直後から、すぐに暗くなる。
せめて1分間くらい明るく点いていて欲しいが。
蛍の光のようになってしばらくずーっと、点いていた。
メリダはオートライトのLED化にして良かった。とても便利。
メリダのオートライトXENON BULBを3WLEDに改造。
ランドローバーでも期待される。
従来のリムダイナモ発電は取り外し、コネクターでつなぐ予定。
リムダイナモ発電との違い。
リムダイナモ発電・・・ダイナモを倒さないと発電しないので、充電池が満充電の時は切っておけばよかった。
ハブダイナモ発電・・・昼間充電したくてもできない。また明るい時にリヤライトとポジションライトを点灯させることはできない。また、充電池が満充電になっていても、暗ければ充電電流が流れる。
・・・このへんが、どうなのか? と気になるところ。
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今日の修理品 懐中電灯
「あれ? 点灯しない」 と言うことで見てみると・・・
なんだこりゃー。1個の電池が、結晶粉末で覆われている。
ケーヨーブランド。中国製。
マイナス端子も結晶だらけ。
でも電圧はしっかりある。・・・ということは接触不良?
紙やすりで、きれいに磨いた。
明るく点灯する。
液漏れはなぜしたのだろう?