トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

昨日のサイコンが動かなかった原因は、磁石が弱いのが原因だった。

2016年01月24日 12時12分32秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

1月24日(日) 晴れ

昨日は寒くて暗くて、途中でやめてしまったサイコンの入れ替えだが、今日続きをやった。
メリダから外したサイコン(CATEYE)をランドローバー(自転車)に付けたが動かなかった。
磁石は移し替えなかった。
サイコンが動かなかったのはそれが原因だった。



センサーとの距離を2mm以下にするとカウントする。
センサー・・・CATEYE
磁石・・・ウインテック

距離が近すぎるが、しばらくこのままで様子見。



距離2mm以下でカウントした。


次にランドローバーについていたサイコンをメリダへ。



いやー、メリダのかごカバーがボロボロだ。



サイコンだけ移し替えるというような単純な作業ではない。
どちらも電装機器を載せているので、配線を束ねているのも一緒だし、 ハンドルまわりに取り付けの制約があって大変。
電圧計と照明を移動し、ハンドルまわりにサイコンの取り付け場所を確保する。 
(以前サイコンの位置は、車載カメラに映るよう前の方に取り付けていた。) 



センサー・・・ウインテック
磁石・・・CATEYE
磁石が強いので、指1本分離してもカウントする。





メリダの積算計は2665.7km。
ウインテックのサイコンは常にリセットされるので、これからメリダの積算距離は測定できなくなる。
メリダでの積算走行距離は・・・
電池交換前 11360.8km
電池交換後 2665.7km
合計で14026.5kmメリダで走った。
これからはランドローバーで走ることが多くなる。
通チャリ1号・2号でもだいぶ走ったし、トンサンとしての走行距離は2万kmくらいかな。 
 


ランドローバー(自転車)の課題2点について試みたが、1勝1敗。

2016年01月24日 00時00分01秒 | 工作

1月23日(土) 曇り

昨日の「横浜瀬谷 八福神めぐり」で、ランドローバー(自転車)のウインカーなどの問題点が分かった。
そして課題と対処法を書いたのだが・・・

まだまだランドローバーには課題があるなぁ。

1. 電源のLEDライトが点かなくなった。
2. フロントウインカーライトの取り付けが弱くて動いてしまう。
3. サドルバッグもどきが足に当たる。
4. サイコンがリセットされたり、表示が消えてしまう。


考えられる対処方
1. LEDに電流制限抵抗を入れる。
2. 取り付け金具を作り替える。
3. 場所を替えるか、工具をBOXに移して、バッグは取り付けない。
4. メリダに付けているサイコンと交換する。

今日はそのうちの2.と4.について対策する。

2. フロントウインカーライトの固定方法改善。

ブレーキケーブルのところでとめているのをやめて、アングルを作る。


アルミ角パイプを加工する。



完成品。



手前(右側)がアングルを作って取り付けたもの。
向こう側(左側)は、今までの固定方法。



取り付け終了。まだアングルに塗装はしていない。  








塗装後。戦闘機ランドローバーの雄姿。 (*^ω^*)ポリポリ



4. メリダのサイコンと交換する。



メリダからサイコンを外して取り付けた。   実はこれ、向きが逆だった。



メリダについていたセンサー。   スポークについていた磁石は交換しなかった。



サイコンを外そうとしたら折れてしまい、方向が逆なのに気付く。
ロックレバーが無いとロックできないぞ。どうしよう。(・ω・;)


ありゃりゃ!! なぜカウントしないの?
寒い、暗い、今日はこれまで。