1月25日(月) 晴れ
ふとんの中で聞いているラジオ(左下)の電源が入らなくなってしまった。
ナショナルの古いラジオ(右下)を引っ張り出してきて、聞こうとしたのだが、ガリオームだ。
ボリュームつまみを回すと、突然「ガリッ!」と大きな音。
イヤホンをしているとびっくりしてしまう。
ということでライト付きのラジオ(上)を出してくる。
さて、左下のラジオの電源が入らなくなった原因は何か?
電源スイッチはボリュームと一緒になっている。
矢印が指している二つの端子が、接触すると電源が入る。
この状態でくっついて電源が入る構造だ。
清掃をして、テストすると電源が入った。
さて右下のガリオームになったラジオは捨ててしまおうか・・・
しかし意外と音がいい。
イヤホンで使わなければ、ガリオームもそれほど気にならない。
我が家のナショナルブランドも少なくなった。
ナショナルブランドの記念品として、とっておくか。
さて、イヤホンが直しても直してもダメになる。
このイヤホンは古くなって周囲の被覆(ひふく)が破れやすくなり、こんな状態。
でも中のコードに異常はない。
ビニールテープを巻いておこう。
使えなくなったイヤホンがたくさんある。
目についたところにこれだけあるのだから、机の引き出しとか、あちこちに眠っているのだろう。
ほとんどが、プラグ近くの断線だ。
音を出す部分は壊れていないのに、コードが断線して使えなくなる。
イヤホンのコードははんだ付けができないので、修理できない。消耗品だ。