トーネードの無職生活

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インターネットを始めた頃

2014-12-10 11:01:41 | 日記
 先日、パソコン通信をしていた時の事を書きましたので、インターネットを始めた頃の話を書いてみようと思います。

 インターネットに接続するにはプロバイダと契約することが必要ですが、今ではどのプロバイダと契約してもブロードバンドの時代ですから、大きな違いはないだろうと思います。

 ところが、インターネットができるようななった頃は、どのプロバイダと契約するかが問題でした。今のようなブロードバンドではなくて、パソコン通信と同様にプロバイダのアクセイポイントにモデムで電話をかけるわけですから、まず、アクセスポイントに電話がつながりやすいかどうかという事です。つまり、そのアクセスポイントに集中すると電話が話し中になるということです。そして、そのプロバイダの回線の状態です。回線が太ければホームページを表示するのに時間がかかりませんが、場合によっては表示するのに時間がかかるということもありえました。

 電話のかかりやすさや回線の太さなどの通信品質の良いと思われるプロバイダは料金が高めで、料金が安いところは通信品質に問題があるかもしれないということで、どのプロバイダと契約するのか悩みました。そして、その頃住んでいたところにアクセスポイントがあり、料金が高すず、通信品質にも問題がなさそうなプロバイダだと判断したDTIと契約しました。当時最も良いとされていたのがIIJだつたかな。東京だとかだと色々なプロバイダがアクセスポイントを設けていましたが、私が住んでいるいた所は決して田舎ではありませんでしたが、アクセスポイントのあるプロバイダは限られていました。

 最初はアクセスポイントに電話をかけるという方法でしたが、そのうちADSLが始まりました。覚えている人も多いかと思いますが、ヤフーがADSLのモデムを無料で配ったりして話題になりました。私もヤフーではありませんがADLSにしましたし、その後、住んでいたマンションが光でつなげることができるようになったので、光電話にしてインターネットも光通信にしました。その後、マンションがCATVになったのを機にインターネットをCATVの回線でつないでます。ついでに電話もCATVの回線です。