鋼鉄の騎士2の次のシナリオはハンガリーが舞台です。その頃のドイツ軍はソ連軍に押されまくり、後退を繰り返している状況。きっとゲームで与えられる部隊も弱小でティーガー2がいてくれたらいいなあという感じ。シナリオを見てみると占拠ポイントを確保することが目的です。
与えられたドイツ軍の部隊を見ると、期待していたティーガー2はなく戦車はなし。ヤークトパンター、ナースホルン、四号突撃砲、マルダーです。ヤークトパンターとナースホルンの88mm砲は強力なんですが、ナースホルンは装甲がペラペラなので撃ちあいになったら簡単に撃破されてしまいます。マルダーの装甲も同様。多少撃ちあえるのがヤークトパンターと四号突撃砲のみ。対するソ連軍は強力。T-34は85mm砲搭載の強力な戦車がいっぱい。それに加えてスターリン戦車まである。
とても撃ちあっては勝てないので部隊の配置を検討してみる。占拠ポイントは3つあるのだが、全部を占拠することはできないので、一つだけ占拠するために、その前方にある森の中に部隊を隠しておき、近づいてきたソ連軍戦車をいっきに撃破することにする。
T-34が700mくらいまで近づいたところで一斉に砲撃する。しかし、数が多いので撃破できないものもたくさんある。ナースホルンも一発目は撃破するものの、次には何両かの敵戦車に狙われて撃破されてしまう。最終的に打ち合いになってしまい、スターリン戦車は固いので撃破できずにドイツ軍全滅。敗北したのでした。
じゃあどうするかというわけで、700mで撃ちあっても撃破しきれないのなら、100mぐらいまで引きつけて勝負しなければならない。それには中途半端なところで迎え撃つよりも占拠ポイント付近の建物に全部隊を隠しておき、占拠ポイントに近づいてきた敵を至近距離から撃破してやろうということにする。肉を切らせて骨を断つである。
占拠ポイントめざしてソ連軍戦車がせまってくるのが視認できるが、発砲をひかえて引きつける。そして、引きつけるだけ引きつけて砲撃開始、占拠ポイントに殺到してくるソ連軍戦車ともう組み打ち状態、大混戦である。300mぐらいで砲撃するのはまだいいほうで、25mなんて至近距離での撃ちあいである。占拠ポイントの周辺は狭いので何両も戦車が入りきらないので、各個撃破も可能である。当然ドイツ軍の被害もあるのだが、至近距離ならスターリン戦車も撃破してしまう。そしてついにソ連軍戦車を撃滅。勝利を得た。やった。
与えられたドイツ軍の部隊を見ると、期待していたティーガー2はなく戦車はなし。ヤークトパンター、ナースホルン、四号突撃砲、マルダーです。ヤークトパンターとナースホルンの88mm砲は強力なんですが、ナースホルンは装甲がペラペラなので撃ちあいになったら簡単に撃破されてしまいます。マルダーの装甲も同様。多少撃ちあえるのがヤークトパンターと四号突撃砲のみ。対するソ連軍は強力。T-34は85mm砲搭載の強力な戦車がいっぱい。それに加えてスターリン戦車まである。
とても撃ちあっては勝てないので部隊の配置を検討してみる。占拠ポイントは3つあるのだが、全部を占拠することはできないので、一つだけ占拠するために、その前方にある森の中に部隊を隠しておき、近づいてきたソ連軍戦車をいっきに撃破することにする。
T-34が700mくらいまで近づいたところで一斉に砲撃する。しかし、数が多いので撃破できないものもたくさんある。ナースホルンも一発目は撃破するものの、次には何両かの敵戦車に狙われて撃破されてしまう。最終的に打ち合いになってしまい、スターリン戦車は固いので撃破できずにドイツ軍全滅。敗北したのでした。
じゃあどうするかというわけで、700mで撃ちあっても撃破しきれないのなら、100mぐらいまで引きつけて勝負しなければならない。それには中途半端なところで迎え撃つよりも占拠ポイント付近の建物に全部隊を隠しておき、占拠ポイントに近づいてきた敵を至近距離から撃破してやろうということにする。肉を切らせて骨を断つである。
占拠ポイントめざしてソ連軍戦車がせまってくるのが視認できるが、発砲をひかえて引きつける。そして、引きつけるだけ引きつけて砲撃開始、占拠ポイントに殺到してくるソ連軍戦車ともう組み打ち状態、大混戦である。300mぐらいで砲撃するのはまだいいほうで、25mなんて至近距離での撃ちあいである。占拠ポイントの周辺は狭いので何両も戦車が入りきらないので、各個撃破も可能である。当然ドイツ軍の被害もあるのだが、至近距離ならスターリン戦車も撃破してしまう。そしてついにソ連軍戦車を撃滅。勝利を得た。やった。