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五月の森は、香しい若葉の放つ浅緑の光に包まれていた。
耳を澄ませると、そこかしこから春を迎えた野鳥たちの命を謳歌する高らかな囀りが聴こえる。
そして森の林床には、淡い色合いの小さな花々が木漏れ陽の先で風に揺れていました。
さて今日は、ずいぶん御無沙汰の愛すべきキャラ、ホッホさんにRさんMさんも一緒に。
五月の皿ヶ嶺の森を歩いてみました。
タイトルに使ったのは、もちろんA・A・ミルンの名作、「クマのプーさん」の主人公の少年の名。
えっ?誰がプーさんですかって(笑)
午後からの遅い散策でした。
のんびり森の香りに浸りながら歩く心やすらぐ一日を過ごせました。
ホッホさん、Rさん、Mさん、ありがとう。
(最後の一枚は昨秋の石鎚山にて)
ありがとう。それぞれの個性の交歓だと思いますよ。
misaさん、ホッホさんもササユリ山行に参加意思を示していますから宜しく。
仰るとおり最近の写真傾向はオーバー気味のハイキー露出です。
雪山だとアンダー気味を心がけているのですが…
特にこれからの季節は…そして花はトバし気味の露出の方が好きです。
あらためて見るとヘタクソです
フィルムポジのマニュアルからのスタートですからどうしてもアンダー気味に取ってしまう
皿が峯は確か昨年おいわさんに道案内をおねがいしました、宝探しのように幾らでも出てきますね
今年jは深まる秋にお邪魔したいと思います
ランスケさんのハイキーな世界を目指します
開けると、キラキラ輝きだすよ。
http://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/919de0f1645d3cf480265982d14782d1
http://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/8e139e6426b851c57aa2bc0dd31d9176
http://blog.goo.ne.jp/photo/90257?fm=entry_s
http://blog.goo.ne.jp/photo/125342?fm=entry_s
http://blog.goo.ne.jp/photo/129563?fm=entry_s
心の栞を開きたい時は何時でもめっくてください。
一番好きな絵本は
http://www.kenoffice.jp/index.html
やさしさに包まれたら
http://www.youtube.com/watch?v=8CCNixV9Toc
どうでしたか?misaWorldでした。
久しぶりに皆さんからコメントをもらえて嬉しいです(笑)
「森」という別枠のカテゴリを作っているように、
私にとって源流域の森と水の風景は、残りの時間を賭けた写真的テーマだと思っています。
まぁ、そこにいると最も安らぐからなのですけど…
春一番は、本来なら面河道の雪解けの雪渓から始まるのに、
残念ながら、この足では20㎏の荷物を担いで面河道の往復は無理(哀)
今年は、瓶をベースにして春浅い森の風景を狙います。
misaさん、今回の写真は、まったくダメですよ。
その惨憺たる結果に、もう一度皿ヶ嶺へ入りました。
そして、やっぱり森が好き…を実感です(笑)
はい、夏までには完全復活します。
久々、ブログへのコメントです
一冊の本をわくわくしながら読み上げる心の余裕が今の私にはありません(今月は夜勤8回)
なので公休日は殆ど緑の中へ飛び出してます
特に平日の森は殊の外静かでゆったりと時の流れを感じます
画像拝見し相変わらず上手いなあとため息をつきました。
昨日は北に南に・・・・
裏寒風途中で寒さと時雨で撤退し瓶林と下見がてらのdrive(確かにこのところの寒さで遅れ気味です)
午後は太平洋を目指し入野でcandleknight(ランスケさんの大伎の浜を思い出してしまいましたよ)
帰宅が11時では完全不良主婦ですね
夏の再会楽しみです
あなたの復活を、皆さん喜んでいますよ(笑)
また今日も皿ヶ嶺へ行ってきました。
日曜美術館のF・ベーコンを観てからね。
やっぱり、この人は凄いね。
D・リンチの作風に影響を与えた画家。
昼過ぎから夕方まで皿ヶ嶺の森で、久しぶりに森を撮る喜びを満喫しました。
私は、森が好きだ(笑)
mariさんが16歳の時に描いたというドミニク・サンダのデッサン送ったよ。
mariさん、ホッホさん感激してましたよ(笑)
はい、またみんなで一緒に行きましょう。
2回目の皿ヶ峰は風穴から竜神平の山小屋までの森の散策になりました。(ランスケさんの骨折した右足の回復具合にびっくり)
午後からの登山でしたが、花や植物、ブナの木の話をしながらゆっくり登っていきます。
途中、私の女房の好きな花が「一人静」という話(エピソード)をすると! あら不思議少し登ると「ヒトリシズカ」が咲いています。(上から3番目の写真)
ランスケさんが撮ると花言葉の「静謐」「隠された美」に
見えてくるから不思議。
山小屋で飲む香り豊かなコーヒーの美味しかったこと。
下山のころには、周りにはだれも居ません。
森のシーンとした空間と木々のざわめきのなかそのまま何処か遠くへずっと遠くまで・・・。行ってしまいそう。
虚構と現実の壁が取り払われたような不思議な感覚の中風穴の駐車場に到着。
その後もひきつづき楽しい飲み会。
美味しい食事「ノドグロ」に東北の旨い酒「小富士」に
すっかりいい気分。
時間とお酒が進むなかMARIさんがドミニク・サンダの
ファンでデッサンで何枚も描いた話や、RIEさんの色々
な拘りの話、ランスケさんの色々な分野での知識量・・・の凄さ面白さ。
あっという間の千夜一夜でした。
鉄人おいわさんと較べるとヤワな私めです(汗)
やっと復活の第一歩は、おいわさんのホームグランド皿ヶ嶺でした。
皿ヶ嶺へよく行くRさんが、おいわさんのファンですよ。
バリアングル写真、最早おいわさんの独壇場ですね。
はい、またお会いしましょう。
いたので他人事じゃない思いでブログを拝見していました。
また皿ヶ嶺でバッタリ出会えるのを楽しみにしています。
やっと、RさんMさんという美術研究所の後輩を餌に、誘い出しました(笑)
私とホッホさんだけだと、つい扱いが雑になるので、こういうスタイルの方が彼も楽なようです。
鬼城さんお馴染みの竜神平の山小屋にて、小屋内に射し込んでいたレンブラント・ライティングは、
今回の写真的収穫でした。
彼女たちをモデルにしてポートレート的な風景写真を色々撮ってみたいなと思っています。
(RさんMさんゴメン)
Mさんから猫の写真を送ってもらったので、
以前の記事、「空飛ぶ猫」へ貼り付けました。
そちらも一緒に御覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/0be9e54d589edb5877040dad42d23791
早速、石鎚へ入山して頑張っているようですね(笑)
もう通常の歩行には支障ない程度に回復しました。
肝心の山歩きは、残雪の面河道からの入山は、まだ無理みたいだけど、
瓶ヶ森をベースにしたテン泊くらいなら大丈夫だと思います。
開花が早かった割には、その後の寒気の影響で瓶ヶ森林道周辺のアケボノツツジは遅れ気味ですね。
連休明けくらいに瓶をベースにしてテン泊を考えています。
来島海峡の海を一面に覆う雲海、凄かったみたいですね。
私も森林公園へ行く途中、瀬戸内海を覆う霧を目撃し驚きました。
これからも地元の海風景と石鎚周辺の山風景の二本立てで、いけぴーさんの写真世界を築き上げてください。