チャイルドラインハートコールえひめ 公開講座
「わたしの未来がひらけたひとこと」
~摂食障害を通じて今話せること~
12月6日、松山市総合福祉センターの5階の部屋には、
チャイルドラインハートコールえひめのスタッフさんと、
一般参加の人たちの中に若い世代の方や様々な立場の方々が
参加しておられました。
15歳で、摂食障害(拒食症、後に過食症も)と診断され、
苦しかった年月を経て、自助グループ「リボンの会」を立ち上げたことで、
自分の居場所ができ、同じ苦しみを持つ仲間と出会えたことや、
ある人から言われたひとことから社会復帰ができたことなどお話を伺いました。
1時間半のお話を聴きながら、涙が止まりませんでした。
お話を伺ったあと、質問や感想など、それぞれの立場で話され、
私も、四国中央市で不登校を考える親の会をしていることを告げ、
「当事者が自分たちで自助グループを作り居場所を確保できたことで救われた」と同じように、私たちも親の会によって救われ、お互い助けられてきた、
こうした居場所が本当に必要だと思うと伝えました。
会が終わって、お昼をご一緒させていただきながら、
そこでもまたいろいろなお話を伺い、
2月には私たちの親の会に来ていただく際の
打ち合わせもさせていただきました。
「心からのことばを誠実に伝えるだけ。
真剣に人と向き合い、あたたかい気持ちになれるメッセージを伝えていきたい」と話されていました。
詳細はまだ決まっていませんが、
日時は2月7日(日)
場所は、毎月例会をしている金生公民館を予定して、
こころさんをお迎えしたいと思っています。
「わたしの未来がひらけたひとこと」
~摂食障害を通じて今話せること~
12月6日、松山市総合福祉センターの5階の部屋には、
チャイルドラインハートコールえひめのスタッフさんと、
一般参加の人たちの中に若い世代の方や様々な立場の方々が
参加しておられました。
15歳で、摂食障害(拒食症、後に過食症も)と診断され、
苦しかった年月を経て、自助グループ「リボンの会」を立ち上げたことで、
自分の居場所ができ、同じ苦しみを持つ仲間と出会えたことや、
ある人から言われたひとことから社会復帰ができたことなどお話を伺いました。
1時間半のお話を聴きながら、涙が止まりませんでした。
お話を伺ったあと、質問や感想など、それぞれの立場で話され、
私も、四国中央市で不登校を考える親の会をしていることを告げ、
「当事者が自分たちで自助グループを作り居場所を確保できたことで救われた」と同じように、私たちも親の会によって救われ、お互い助けられてきた、
こうした居場所が本当に必要だと思うと伝えました。
会が終わって、お昼をご一緒させていただきながら、
そこでもまたいろいろなお話を伺い、
2月には私たちの親の会に来ていただく際の
打ち合わせもさせていただきました。
「心からのことばを誠実に伝えるだけ。
真剣に人と向き合い、あたたかい気持ちになれるメッセージを伝えていきたい」と話されていました。
詳細はまだ決まっていませんが、
日時は2月7日(日)
場所は、毎月例会をしている金生公民館を予定して、
こころさんをお迎えしたいと思っています。