不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

1月12日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階。要申込。

子どもサポートネットシリーズ

2009-12-17 17:52:19 | いろいろ
15日の教育テレビ、夜8時からだったと思うのですが、
「子どもサポートネットシリーズ 
若者たちの 社会的排除を防ぐ  2 再出発を支える」を見ました。

前日の14日にも、シリーズで、「1 巣立ちのときを支える」が
放送されていたようです。
1は見れなかったのですが、1も2も再放送があります。

1 巣立ちのときを支える 12/21(月)

2 再出発を支える  12/22(火)


<内容>

子どもや子育てする大人たちを、どうサポートできるのかを考え続けている
「子どもサポートネット」。

12月は、若者たちの巣立ちを支えるために必要なことを、
2回シリーズで考える。

シリーズ1回は、札幌のある高校の進路指導室が舞台。
厳しい不況は、高校生たちの就職活動にも影を落としている。
社会全体で彼らをどうサポートしていけばよいのか考える。


シリーズ2回めのテーマは、
ドロップアウトした若者たちの自立支援。

学校を出ても働くことができない、
仕事についても「即戦力」としてこきつかわれ、つぶされてしまう。
そんな現実に直面し、社会に出る手だても失った若者たちが大勢いる。

東京・三鷹市のNPOではこうした若者たちに生活訓練や技能実習、
就労体験などのプログラムを行い、支援している。

企業や地域社会の中で、若者たちを一人前の社会人に
「育てあげる」ことができなくなりつつある今、
「子ども」から「大人」への移行を
どう支えていけばよいのか考える。

出演者:なだぎ 武さん(お笑い芸人)
    平塚 眞樹さん(法政大学社会学部教授)


現実に、今春、高校卒業する高校生の就労状況は、私たちの地域でも
非常に難しいと聞いています。(高校生だけではありませんが。)

それと同時に、就職後は、
人間関係やコミュニケーションがうまくできない、という
若者も増えているようです。

企業や地域で何ができるのか、
親としても考えさせられる番組です。
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ダストボックス 2

2009-12-17 03:31:37 | 紙バンド手芸
今晩、久しぶりにバレー行ったら寒かったです~
そして、疲れました。
きょうのバレーのメンバーの二人が、なんと先週と週末に、
ルミナリエに行ったそうです。それも、三田にも!
びっくりです。

二人ともツアーだそうですが、
三田も人気スポットなんですね~。


画像は、きょう初めてダストボックス作りをして
完成させたメンバーさんの作品です。
あっという間に作ってしまいました!

ダストボックスは結構重宝します。

私も、家で使ってます。
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