不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

11月16日(土)18歳以上青年期の親の会ランチ会です

きょうの雨

2010-01-31 23:19:59 | わたしのこと
今朝起きると、ゆうべから降っていた雨で地面が濡れていました。


昨年の1月に享年42歳で亡くなった友人のお墓参りに出掛ける頃、
また雨がポツポツ降り始めました。
寒い日でした。

その友人とは、長男が幼稚園に通い始めてからのつきあいで、
こどもも長男と次女がお互い同級生。


彼女はいつも笑顔で、本当にいつも優しく声をかけてくれて、
長男が不登校になっても、いつも気にかけてくれていました。

その彼女がいなくなって一年。いまだに信じられない。
いつも笑顔で見守っていてね、と手を合わせました。


私はこの頃よく思うのです。

『不登校』の何が不幸なんだろう?

学校に行かない時期があったって、
どこにも所属せず家庭で過ごしていたとしても、
元気でいてくれるなら、幸せじゃないですか。

どうせ一緒に過ごすなら、楽しくいきませんか。

私は、いま長男といっぱい語り合える。
次女も一生懸命頑張ってる。

それを認めてあげられる自分を褒めてあげたい!
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かいじゅうたちのいるところ

2010-01-31 21:55:34 | 長男のこと
いまロードショー公開中の映画『かいじゅうたちのいるところ』
(モーリス・センダック原作)。

これは、毎月届くホームシューレ『Balloon』の2月号の
「今月の本棚」コーナーで紹介されていました。

映画は見ていませんが、こどもたちが幼稚園児の頃読んだ懐かしい絵本です。

長男が珍しく、Balloonが届いてすぐに目を通し、
この絵本に気がつきました。

最近長男は、ピーターラビットの絵本(原本)だったり、
英語版ドラえもんだったり、絵本や漫画がちょうどいい教材のようです。

なるほど~
いい発想かもしれない!
楽しみながら学べる。
教材ってテキストや参考書だけじゃないんですね、きっと。

『普通の』高校生だったら、
何をそんな暢気なことしてるんだと言われそうですが、
長男なりの学びが、本人の納得のいくやり方でできれば
いいんじゃないかと思っています。
コメント (2)
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