昨夜、たまたまNHKの「伊予路てくてく」を見ていたら、なんと、演歌歌手の神野美加さんが
四国中央市を訪ねる旅のロケ番組。(と、思ったら今朝もNHKで再放送中)
「紙のまち」の水引伝統工芸士の方を訪ねて、様々なものを紹介していましたが、ブローチとかストラップとか。市内のあちこちのサロンなんかでも、おばちゃんたちが器用に手作りで水引細工を楽しんでたり。四国中央市では、老若男女・こどもたちも「水引」はわりと身近に楽しんでたりしてるんですよ。(私も、夏休みに水引の先生にストラップの作り方を教えていただきました~)
番組の後半は、三島高校書道部の「書道パフォーマンス」を紹介。
毎年、川之江紙まつりで開催される「書道パフォーマンス」は、いまや全国からも出場校が大勢集まってくる大イベント。あちこちから出演依頼がきて、大忙しのようです。
神野美加さん曰く、歌いたいから歌う。書きたいから書く。自分たちが楽しむことで、その結果
感動を伝えることができる、と。
本当にその通りですね。