今朝は、グッと気温が下がり、今朝みぞれがチラチラと降ってたよ、という。
そうなの?全然気がつかなかったけど・・・。(気がつかなかったのは私だけ?)
しかし、かなり冷え込んで寒かったです。今も寒い、です。
そんなきょうの朝、メンバーさんからメールが。
きょうの愛媛新聞(ワイドえひめ)に16日の講演会の記事が載ってると。
講演会当日は選挙があり、取材に行けるかどうかわからないという新聞社からの返事だったので、半ば無理だろうと思ってました。が、この記事を読んで、「親が子どもさんにかける声かけの大切さ」「子どもを励ます魔法のことば」そして、不登校の親の会ほっとそっとmamaのことも知ってもらえる機会になれば嬉しく思います。
当日の講演会のアンケートでは、森田先生の講演を聴いて、「子どもが登校しぶりをするようになり、悩んでいるときに森田先生の本を読み、コンプリメントを実際にしていくことが難しいと感じた。自分自身が、親からほめられた経験がないので、ほめることがとても大変だった」という女性。
また、「不登校の児童だけでなく、学級の子どもたちにも、「先生はうれしい」や「あなたには○○の力がある」と、普段からその子自身をまるごと認める言葉かけをしていきたいと感じた」という教育関係者の女性。
「魔法のことば、きょう講演会に来て教えていただいて本当によかったです。きょうから出来る限り継続して声かけします」など。
たくさんの方が関心をもって先生のお話を聴いてくださっていたようです。
ほっとそっとmama親の会は、細く長く地道にではありますが、活動しています。
小さなボランティア団体ではありますが、少しでも親御さんの気持ちを共有できる居場所として、また親のサポートをすることにより、結果的に子どもさんの苦しみを和らげることにつながると信じています。
現在は、地域の公民館の部屋をお借りして毎月の例会(親のおしゃべり会)をしていますが、本当はもっとみなさんが集まりやすい参加しやすい場を提供していけたらいいなと思っています。
紙バンドのかご作りやお菓子作り、様々なイベントの企画会や親どうしの茶話会や情報交換のできる居場所を、ほっとそっとmamaの拠点をつくっていけたら・・・夢は叶うのでしょうか。