日 付:2024年4月14日(日)
船 宿:金沢八景進丸
実 釣:8:00~14:00
天 候:北東風2~3m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船19人)
釣 果:キス85匹(竿頭は101匹)
タックル:絶潮竿180、20ルビアスLT2500XH、PE0.8号
仕 掛:胴突き2段仕掛け(がまかつ競技キスSP8号、湘南キス7号)
4/14(日)は2024年の横浜白鱚の会のシリーズ第1戦で、進丸からシロギスに行ってきました!
今回のルールは「総尾数」ということで、数釣った人が勝つガチンコバトル。
シリーズ初戦ということもあり、同じような潮回りの2週間前にも長崎屋でプラをしていた私。
気合入ってますよ!!(;`O´)o/
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幹事のサトさんから朝のルール説明
そしてくじ引き。
昨年はめちゃくちゃ釣り座運のよかった私、今回の釣り座は・・・左舷胴の間(トモから4番目)。笑
(やっぱり一生分の運を先取りして使い切ってしまったのかもw)
ただ、冷静に考えれば当日は下げ一本で北東~東風の予報でしたから、概ねトモ流れと考えればそれほど悪い席ではなかったですね。
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当日の潮汐
(この日は中潮最終日。ちなみに前日は激流だったとの情報もあり、潮の流れ方は気になるところですね)
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出船前にパチリ
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ベタ凪の中で快走、一路中ノ瀬へ
8時、いよいよ競技開始です。
やってみると、心配していたほどではなかったのですが、やはりうわっ側の潮が速い。
北東を向いた船はトモ流れなんですが、道糸もトモへ流れていくパターンですね。
胴突きで苦手な潮ではあるんですが、とりあえず型はすぐに見れて、その後ポツンポツン。
水温が上がってきて、段々と状況が良くなっているこの頃ですが、まだ居食い系の魚が多いので胴突きが良さそうかな。
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それで、一時連荘できた場面もあって、30分ほどで10匹に到達!
この日は10尾早掛け賞が設けられていたのですが、運よく賞をゲッツできましたよ(^^)v幸先よし。
(いつもはスロースターターなので、早掛け賞は箸にも棒にも掛からないのですが珍しいw)
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船の流れとしては、基本30~40分ほど大流し
流れていって釣れ方悪くなったところで同じような筋に戻って再開。
釣れなくなっても流し換えるとまたアタリ復活するので、魚の濃い薄いは結構感じますね。
こんな時は遠投して広範囲を探っていきたいのですが、潮が速くて投げると仕掛けのコントロールも効かなくなるし逆効果。
ちょい投げでしのいで、ひたすら我慢の釣り。。。
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10:30で34匹
見える範囲、左舷側の釣れ方からすると悪くない、、、いやむしろ好調に拾えてます。
右舷側ではI上さんがビシビシ釣りまくっているというウワサも聞こえてきましたが気にしない気にしない(>_<)笑
自分の釣り座でできることをひたすらコツコツ。
潮先側の釣れた筋も見ながら投入~回収のタイミングを計り、誘いの間をちょこちょこ試し、釣れたら超速手返し、ハリスと針のチェックと交換の見極め。。。
同じ胴突き仕掛けでもやれることは沢山あるので、例えしばらく釣れない時間があっても、、、
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例えお隣のナベさんが天秤でダブルで釣っても、、、
「私も天秤に変える!」とか奇抜なことはやりません!がまんがまん。笑
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12時過ぎで55匹
そしたらこのぐらいの時間から徐々に潮が緩くなって二枚潮が薄れてきて、釣りがしやすくなりましたよ◎
こうなれば得意の遠投から広範囲を探って拾っていくパターンがハマり、一時連発も。
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13時20分で77匹
1時間強で22匹はこの日一番のペースかな??
ただ、その後は本格的に底潮が止まってきたのか、船としてはまだトモへずれるのですが、魚の活性が下がった感じ。
ちょいと難しくなってしまったのですが、ここでお隣のZABカッパさんが覚醒して連発していますよ(@_@)
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連荘決めたZABカッパさん
それで、私も仕掛けのセッティングと釣り方をマネしてみると・・・
おやおや、アタリ復活でポツポツ拾えるように◎
なんとかしぶとく最後まで釣り続けて・・・
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14時ストップフィッシング 最終釣果は85匹!
胴の間としては十分な釣果になりましたよ(^^)v
あとは気になるのは反対舷のI上さんの釣果。。。
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港に戻って幹事のサトさんから成績発表
優勝は・・・
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やっぱりI上さん!
な~んと右舷胴の間にて、101匹のぶっちぎり釣果(゜Д゜;)
ご本人の優勝インタビューと、お隣で釣りしていたサトさんのその後の解説によると。。。
・天秤仕掛けで船下メイン
・誘いの中でアタリを感知して、いかにミスなく掛けていくか
・餌のサイズを工夫 などなど
しかし、それにしたって釣りすぎですよ。汗
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トップ3でパチリ
優勝 I上さん(101匹)←すごすぎます!
2位 みのろう(85匹)←さりげなく私も入賞(2週間前のプラが活きましたね・・・)
3位 N山幸一さん(72匹)←潮ケツの右ミヨシ3番にての入賞ですからやはりすごい。
やはり、この会では普通の乗合船では経験できない、その日のMAXのポテンシャルを感じられるのが楽しいですね。
自分が釣れない時間でも、誰かしらが突破口を見つけて釣っていくんですよね。
いろんな気づきがあります。
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最後に集合写真をパチリ
シーズン戦が始まり、シロギスもいよいよこれからハイシーズンに突入していきます!
これから楽しみですね♪
船 宿:金沢八景進丸
実 釣:8:00~14:00
天 候:北東風2~3m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船19人)
釣 果:キス85匹(竿頭は101匹)
タックル:絶潮竿180、20ルビアスLT2500XH、PE0.8号
仕 掛:胴突き2段仕掛け(がまかつ競技キスSP8号、湘南キス7号)
4/14(日)は2024年の横浜白鱚の会のシリーズ第1戦で、進丸からシロギスに行ってきました!
今回のルールは「総尾数」ということで、数釣った人が勝つガチンコバトル。
シリーズ初戦ということもあり、同じような潮回りの2週間前にも長崎屋でプラをしていた私。
気合入ってますよ!!(;`O´)o/
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幹事のサトさんから朝のルール説明
そしてくじ引き。
昨年はめちゃくちゃ釣り座運のよかった私、今回の釣り座は・・・左舷胴の間(トモから4番目)。笑
(やっぱり一生分の運を先取りして使い切ってしまったのかもw)
ただ、冷静に考えれば当日は下げ一本で北東~東風の予報でしたから、概ねトモ流れと考えればそれほど悪い席ではなかったですね。
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当日の潮汐
(この日は中潮最終日。ちなみに前日は激流だったとの情報もあり、潮の流れ方は気になるところですね)
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出船前にパチリ
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ベタ凪の中で快走、一路中ノ瀬へ
8時、いよいよ競技開始です。
やってみると、心配していたほどではなかったのですが、やはりうわっ側の潮が速い。
北東を向いた船はトモ流れなんですが、道糸もトモへ流れていくパターンですね。
胴突きで苦手な潮ではあるんですが、とりあえず型はすぐに見れて、その後ポツンポツン。
水温が上がってきて、段々と状況が良くなっているこの頃ですが、まだ居食い系の魚が多いので胴突きが良さそうかな。
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それで、一時連荘できた場面もあって、30分ほどで10匹に到達!
この日は10尾早掛け賞が設けられていたのですが、運よく賞をゲッツできましたよ(^^)v幸先よし。
(いつもはスロースターターなので、早掛け賞は箸にも棒にも掛からないのですが珍しいw)
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船の流れとしては、基本30~40分ほど大流し
流れていって釣れ方悪くなったところで同じような筋に戻って再開。
釣れなくなっても流し換えるとまたアタリ復活するので、魚の濃い薄いは結構感じますね。
こんな時は遠投して広範囲を探っていきたいのですが、潮が速くて投げると仕掛けのコントロールも効かなくなるし逆効果。
ちょい投げでしのいで、ひたすら我慢の釣り。。。
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10:30で34匹
見える範囲、左舷側の釣れ方からすると悪くない、、、いやむしろ好調に拾えてます。
右舷側ではI上さんがビシビシ釣りまくっているというウワサも聞こえてきましたが気にしない気にしない(>_<)笑
自分の釣り座でできることをひたすらコツコツ。
潮先側の釣れた筋も見ながら投入~回収のタイミングを計り、誘いの間をちょこちょこ試し、釣れたら超速手返し、ハリスと針のチェックと交換の見極め。。。
同じ胴突き仕掛けでもやれることは沢山あるので、例えしばらく釣れない時間があっても、、、
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例えお隣のナベさんが天秤でダブルで釣っても、、、
「私も天秤に変える!」とか奇抜なことはやりません!がまんがまん。笑
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12時過ぎで55匹
そしたらこのぐらいの時間から徐々に潮が緩くなって二枚潮が薄れてきて、釣りがしやすくなりましたよ◎
こうなれば得意の遠投から広範囲を探って拾っていくパターンがハマり、一時連発も。
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13時20分で77匹
1時間強で22匹はこの日一番のペースかな??
ただ、その後は本格的に底潮が止まってきたのか、船としてはまだトモへずれるのですが、魚の活性が下がった感じ。
ちょいと難しくなってしまったのですが、ここでお隣のZABカッパさんが覚醒して連発していますよ(@_@)
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連荘決めたZABカッパさん
それで、私も仕掛けのセッティングと釣り方をマネしてみると・・・
おやおや、アタリ復活でポツポツ拾えるように◎
なんとかしぶとく最後まで釣り続けて・・・
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14時ストップフィッシング 最終釣果は85匹!
胴の間としては十分な釣果になりましたよ(^^)v
あとは気になるのは反対舷のI上さんの釣果。。。
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港に戻って幹事のサトさんから成績発表
優勝は・・・
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やっぱりI上さん!
な~んと右舷胴の間にて、101匹のぶっちぎり釣果(゜Д゜;)
ご本人の優勝インタビューと、お隣で釣りしていたサトさんのその後の解説によると。。。
・天秤仕掛けで船下メイン
・誘いの中でアタリを感知して、いかにミスなく掛けていくか
・餌のサイズを工夫 などなど
しかし、それにしたって釣りすぎですよ。汗
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トップ3でパチリ
優勝 I上さん(101匹)←すごすぎます!
2位 みのろう(85匹)←さりげなく私も入賞(2週間前のプラが活きましたね・・・)
3位 N山幸一さん(72匹)←潮ケツの右ミヨシ3番にての入賞ですからやはりすごい。
やはり、この会では普通の乗合船では経験できない、その日のMAXのポテンシャルを感じられるのが楽しいですね。
自分が釣れない時間でも、誰かしらが突破口を見つけて釣っていくんですよね。
いろんな気づきがあります。
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最後に集合写真をパチリ
シーズン戦が始まり、シロギスもいよいよこれからハイシーズンに突入していきます!
これから楽しみですね♪
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