日 付:2024年4月6日(土)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~14:50
天 候:晴れ、北東風3~4m
座 席:左舷トモ(乗船11人)
釣 果:1本(竿頭は5本)
タックル:右手…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
左手…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、スズキ17号
4/6(土)は濱生丸からマゴチに行ってきました!
個人的には毎年春先のサクラの咲く頃がマゴチのシーズンイン。
例年だとマゴチ開幕して、水温が上がってくると一日船でツ抜け釣果もボチボチ見え始める感じですが、今年は様子がおかしくて竿頭釣果が5本前後・・・
かなり渋い状況のようですが、気分がマゴチで盛り上がってしまったので渋いのは承知で出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
当日は土曜日ですがお客さん11人と少なめ。
私は左トモ2番に陣取り、この人数ならなんとか割り当てもあるかな?っと楽観的に構えてましたが・・・
(後で痛い目に。笑)
出船した船は一路横浜沖の近場ポイントへ
(お隣左トモは常連のI川さん)
写真だと伝わらないと思いますが・・・海の水はかなり濁ってますよ
出船前にもっちゃん船長に聞いたところ、最近は本当に渋い。
その原因がこの濁りだそうで、プランクトン由来の濁りではなくて、春の爆風続きで底荒れしちゃってて濁っていると。
そうすると、ただでさえ固まっていない春のマゴチ、餌を見つけることができないから、本当に鼻先を通った餌しか食べてくれない。
なので、アタリがでる確率がそもそも低いと。
それを聞いた私、ならばと餌のアピール度を高めるために手持ちの1本は短ハリスにてスタート。
マゴチの鼻先にサイマキを泳がせるイメージでやってみます。
さて、開始するとまだ下潮が良い感じに残っており、北風なので船はトモ流れ。
当日の潮汐
ほどなく、お隣のI川さんが船中1本目を釣って、魚が口を使うことは確認。
船中ぽつぽつとアタリは出始めて、左トモ2番の私も潮先チャンスタイム。
なのですが・・・全然アタリが出せません。汗
船長もこれくらい当たるなら我慢我慢と、じっくり流し込んで粘りの操船。
(千葉方面もさんざん攻めたけど、固まってるような場所も少なくて、結局地元が一番釣れるという判断です)
その操船の甲斐あって、船中どうかするとアタリは出ます。
でも、私はフグらしい魚に一度ちょっかい出されただけでマゴチのアタリは出せず、そうこうしているうちに潮も緩くなってきてしまい。
9時過ぎ、潮止まりの時間帯は一旦湾内に戻って、各所の様子見。
と、ここで船中ポツポツ型が見れる場面があって、私にもようやくアタリ!!!
毎年、シーズン1本目は本当に心臓バクバク。
しかもアタリの遠いこの日、これを逃したらかなりヤヴァイ。笑
良型で待てそうかな?とは思いましたが、合わせずに離されるのだけは避けたかったので、まずまず妥協的なタイミングで合わせ!!
なんとか1本、顔見れましたよ~(^^)v
このポイントではお隣のI川さんが2本追加するなど気配あり、船長もじっくり流してくれます。
私もこのチャンスにもう1本と思いますが、流石にそう簡単にアタリは訪れず。
それで、10時半くらいに朝のポイントに上潮くるだろうってことで再び移動。
もっちゃん船長も流石の読みで、上げっぱなの恩恵か??
移動直後に船中3本くらい見れて「これは!」っと期待しますがやはり私にアタリは訪れず(^^;)
I川さんは4本目を追加
この時はミヨシに突っ込む形なので、私の方がI川さんよりも潮先のはず・・・
明らかに私の餌スルーしてI川さんの餌を食った魚。
その後もI川さんは潮ケツでもアタリを出してます。
んで、ここでようやく自分の釣りが何か合っていないなと自覚し始めます。笑
こんな時は、大抵短ハリスが原因だったりするのですが、この日は1.5mハリスの通常仕掛けにもアタリが一度もない。
それならばと、餌を潤沢に変えて、活きの良さそうなサイマキ泳がせても、いつまでも元気に泳いで帰ってくるサイマキちゃん。笑
自分のマゴチの経験フル動員して色々考えますが、致命的に悪いところが思い浮かばないまま、時だけが過ぎていき、あっという間に12時過ぎ・・・
このまま終わりたくない!っと必死にやっていたところようやくアタリ!!!
と思ったらスミイカ。笑
そして、13時半過ぎにアタリ!!!
と思ったらフグΣ(´Д`;)
この間、船中では流し換える度に誰かしら釣っていて、しっかり船長は魚のいる場所に連れて行ってくれました。
しかしことごとくアタリが出せない私。
そしてそのまま時は過ぎ・・・15時前にストップフィッシング。
そんなわけで、釣果はマゴチ1本、おまけでスミイカ
坊主じゃなくて良かったのですが、船中11人で30本という釣果を考えると、不甲斐なかったですね(つд`)
本当にアタリが出せなかった、それに尽きます。
ちなみに竿頭は5本ゲッツしたお隣のI川さんで、アタリ数はしっかり出していましたので、私にもチャンスはあったはずなのですが・・・
結局この日私がとらえたマゴチのアタリは1回だけ。
今考えても、なぜあそこまでアタリが出せなかったのか、良く分かりません。
(ハリスの長さ?サイマキの活き?釣り座?棚取り頻度?・・・どれも致命的とは思えず。)
まあ、いつもうまくいくわけではないのが魚釣りの楽しいところ。
前向きに考えれば、坊主じゃなくて良かった!
もっちゃん船長曰はく、「濁りが取れたらバリっと食うよ」ということで、また出直して頑張ります!!(;`O´)o/
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~14:50
天 候:晴れ、北東風3~4m
座 席:左舷トモ(乗船11人)
釣 果:1本(竿頭は5本)
タックル:右手…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
左手…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、スズキ17号
4/6(土)は濱生丸からマゴチに行ってきました!
個人的には毎年春先のサクラの咲く頃がマゴチのシーズンイン。
例年だとマゴチ開幕して、水温が上がってくると一日船でツ抜け釣果もボチボチ見え始める感じですが、今年は様子がおかしくて竿頭釣果が5本前後・・・
かなり渋い状況のようですが、気分がマゴチで盛り上がってしまったので渋いのは承知で出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
当日は土曜日ですがお客さん11人と少なめ。
私は左トモ2番に陣取り、この人数ならなんとか割り当てもあるかな?っと楽観的に構えてましたが・・・
(後で痛い目に。笑)
出船した船は一路横浜沖の近場ポイントへ
(お隣左トモは常連のI川さん)
写真だと伝わらないと思いますが・・・海の水はかなり濁ってますよ
出船前にもっちゃん船長に聞いたところ、最近は本当に渋い。
その原因がこの濁りだそうで、プランクトン由来の濁りではなくて、春の爆風続きで底荒れしちゃってて濁っていると。
そうすると、ただでさえ固まっていない春のマゴチ、餌を見つけることができないから、本当に鼻先を通った餌しか食べてくれない。
なので、アタリがでる確率がそもそも低いと。
それを聞いた私、ならばと餌のアピール度を高めるために手持ちの1本は短ハリスにてスタート。
マゴチの鼻先にサイマキを泳がせるイメージでやってみます。
さて、開始するとまだ下潮が良い感じに残っており、北風なので船はトモ流れ。
当日の潮汐
ほどなく、お隣のI川さんが船中1本目を釣って、魚が口を使うことは確認。
船中ぽつぽつとアタリは出始めて、左トモ2番の私も潮先チャンスタイム。
なのですが・・・全然アタリが出せません。汗
船長もこれくらい当たるなら我慢我慢と、じっくり流し込んで粘りの操船。
(千葉方面もさんざん攻めたけど、固まってるような場所も少なくて、結局地元が一番釣れるという判断です)
その操船の甲斐あって、船中どうかするとアタリは出ます。
でも、私はフグらしい魚に一度ちょっかい出されただけでマゴチのアタリは出せず、そうこうしているうちに潮も緩くなってきてしまい。
9時過ぎ、潮止まりの時間帯は一旦湾内に戻って、各所の様子見。
と、ここで船中ポツポツ型が見れる場面があって、私にもようやくアタリ!!!
毎年、シーズン1本目は本当に心臓バクバク。
しかもアタリの遠いこの日、これを逃したらかなりヤヴァイ。笑
良型で待てそうかな?とは思いましたが、合わせずに離されるのだけは避けたかったので、まずまず妥協的なタイミングで合わせ!!
なんとか1本、顔見れましたよ~(^^)v
このポイントではお隣のI川さんが2本追加するなど気配あり、船長もじっくり流してくれます。
私もこのチャンスにもう1本と思いますが、流石にそう簡単にアタリは訪れず。
それで、10時半くらいに朝のポイントに上潮くるだろうってことで再び移動。
もっちゃん船長も流石の読みで、上げっぱなの恩恵か??
移動直後に船中3本くらい見れて「これは!」っと期待しますがやはり私にアタリは訪れず(^^;)
I川さんは4本目を追加
この時はミヨシに突っ込む形なので、私の方がI川さんよりも潮先のはず・・・
明らかに私の餌スルーしてI川さんの餌を食った魚。
その後もI川さんは潮ケツでもアタリを出してます。
んで、ここでようやく自分の釣りが何か合っていないなと自覚し始めます。笑
こんな時は、大抵短ハリスが原因だったりするのですが、この日は1.5mハリスの通常仕掛けにもアタリが一度もない。
それならばと、餌を潤沢に変えて、活きの良さそうなサイマキ泳がせても、いつまでも元気に泳いで帰ってくるサイマキちゃん。笑
自分のマゴチの経験フル動員して色々考えますが、致命的に悪いところが思い浮かばないまま、時だけが過ぎていき、あっという間に12時過ぎ・・・
このまま終わりたくない!っと必死にやっていたところようやくアタリ!!!
と思ったらスミイカ。笑
そして、13時半過ぎにアタリ!!!
と思ったらフグΣ(´Д`;)
この間、船中では流し換える度に誰かしら釣っていて、しっかり船長は魚のいる場所に連れて行ってくれました。
しかしことごとくアタリが出せない私。
そしてそのまま時は過ぎ・・・15時前にストップフィッシング。
そんなわけで、釣果はマゴチ1本、おまけでスミイカ
坊主じゃなくて良かったのですが、船中11人で30本という釣果を考えると、不甲斐なかったですね(つд`)
本当にアタリが出せなかった、それに尽きます。
ちなみに竿頭は5本ゲッツしたお隣のI川さんで、アタリ数はしっかり出していましたので、私にもチャンスはあったはずなのですが・・・
結局この日私がとらえたマゴチのアタリは1回だけ。
今考えても、なぜあそこまでアタリが出せなかったのか、良く分かりません。
(ハリスの長さ?サイマキの活き?釣り座?棚取り頻度?・・・どれも致命的とは思えず。)
まあ、いつもうまくいくわけではないのが魚釣りの楽しいところ。
前向きに考えれば、坊主じゃなくて良かった!
もっちゃん船長曰はく、「濁りが取れたらバリっと食うよ」ということで、また出直して頑張ります!!(;`O´)o/
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