2021年、皆様明けましておめでとうございます。
今年もマイペースにブログUPしていきますのでよろしくお願いいたします◎
さて、こんな情勢なので今年の年末年始は帰省せずに東京にてのんびり過ごしております。
例年お正月は、嫁ちゃんの実家(宮城県塩釜市)でお義父さんお義母さんの作るお雑煮を食べて始まるのですが、今年はこれが食べられないのは寂しいなぁ。。。
仕方ない、自分で作りますか。笑
そんなわけで素材を調達に行ったのがこの日。
超絶渋かったのですが、なんとか最低ノルマの5匹をクリア。
んで、しっかり下処理
(本場では素焼きにするようですが、流石に抵抗あるのでww エラ・内臓・ウロコはしっかり落として塩もみして洗います)
そしてここが大事なんですが、低温でじっくり焼いて水分を飛ばします。
我が家のトースターで最低温設定
これで1時間くらい、両面焼きます。
ネットで調べたらクッキングペーパーを敷いて焼くと良いとあって、確かにくっつかないし秀逸。
焼き上がりがこんな感じ
もうすでに良い匂いがしてますよ♪
それで、こいつを冷蔵庫に放置してさらに乾燥させます。
今回は2日しか干せませんでしたがそれでもこんな感じに
それでいよいよ大晦日の夜、出汁用に昆布と共に水にいれて一晩放置。
このとき、ついでに野菜も仕込みます。
人参、大根、ゴボウを細く切って軽くゆで、一旦冷凍。(所謂ひき菜)
こうすることでお雑煮に入れたときに野菜にも味がしみこみやすくなると。
さて、いよいよ元日。
鍋に火をつけて沸騰直前に昆布を取り出し、ハゼは10分ほど煮出します。
そこに、酒と醤油、冷凍にしていたひき菜、お好みで鶏肉を入れて煮込み、最後にセリを散らして焼きたてのお餅を入れたら完成。
長かった~笑
(おまけで、釣りもののタコとチャリコ塩焼きw)
味の方は、再現度高くできたかとΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ハゼの出汁は上品なんですが味わい深く、臭みは全く無いですよ。
嫁ちゃんも娘もばくばく食べてくれて、とりあえずお正月感は出せました。笑
個人的な改善点としては、もうちょいハゼの量を増やして出汁を濃厚にしたかったところ。。。
嫁ちゃんの実家では、ハモ出汁(干したアナゴの出汁)なんかもブレンドしていたので、そういう手もありますね。
まあなんにしても美味しかったので、来シーズンもハゼ釣れたらまた焼きハゼ作ろうと思います!
今年もマイペースにブログUPしていきますのでよろしくお願いいたします◎
さて、こんな情勢なので今年の年末年始は帰省せずに東京にてのんびり過ごしております。
例年お正月は、嫁ちゃんの実家(宮城県塩釜市)でお義父さんお義母さんの作るお雑煮を食べて始まるのですが、今年はこれが食べられないのは寂しいなぁ。。。
仕方ない、自分で作りますか。笑
そんなわけで素材を調達に行ったのがこの日。
超絶渋かったのですが、なんとか最低ノルマの5匹をクリア。
んで、しっかり下処理
(本場では素焼きにするようですが、流石に抵抗あるのでww エラ・内臓・ウロコはしっかり落として塩もみして洗います)
そしてここが大事なんですが、低温でじっくり焼いて水分を飛ばします。
我が家のトースターで最低温設定
これで1時間くらい、両面焼きます。
ネットで調べたらクッキングペーパーを敷いて焼くと良いとあって、確かにくっつかないし秀逸。
焼き上がりがこんな感じ
もうすでに良い匂いがしてますよ♪
それで、こいつを冷蔵庫に放置してさらに乾燥させます。
今回は2日しか干せませんでしたがそれでもこんな感じに
それでいよいよ大晦日の夜、出汁用に昆布と共に水にいれて一晩放置。
このとき、ついでに野菜も仕込みます。
人参、大根、ゴボウを細く切って軽くゆで、一旦冷凍。(所謂ひき菜)
こうすることでお雑煮に入れたときに野菜にも味がしみこみやすくなると。
さて、いよいよ元日。
鍋に火をつけて沸騰直前に昆布を取り出し、ハゼは10分ほど煮出します。
そこに、酒と醤油、冷凍にしていたひき菜、お好みで鶏肉を入れて煮込み、最後にセリを散らして焼きたてのお餅を入れたら完成。
長かった~笑
(おまけで、釣りもののタコとチャリコ塩焼きw)
味の方は、再現度高くできたかとΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ハゼの出汁は上品なんですが味わい深く、臭みは全く無いですよ。
嫁ちゃんも娘もばくばく食べてくれて、とりあえずお正月感は出せました。笑
個人的な改善点としては、もうちょいハゼの量を増やして出汁を濃厚にしたかったところ。。。
嫁ちゃんの実家では、ハモ出汁(干したアナゴの出汁)なんかもブレンドしていたので、そういう手もありますね。
まあなんにしても美味しかったので、来シーズンもハゼ釣れたらまた焼きハゼ作ろうと思います!
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