日 付:2021年4月23日(金)
船 宿:羽田かみや
実 釣:18:30~21:20
天 候:東風3~5m、晴れ
座 席:右舷トモ2番(乗船17人)
釣 果:アナゴ25本(竿頭)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 二セット
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス5号
昨日は羽田かみやからアナゴに行ってきました!
とうとうこの時期がやってきた、という気持ちです。笑
かみやでは先週土曜日に開幕して、試し釣りでも乗合船でも去年並みには釣れいてる様子。
休みまで我慢しきれず、会社休んで出撃です!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
流石は花の金曜日、2杯出しで大盛況。
私は、12時に名前書きに来て右トモ2番を確保。
(気合が違います。笑)
おそらく潮先なので、混んでいるときにありがちな釣り座の心配はこれで払拭。
当日の潮汐 風は東風予報
人数揃ったということで、定刻の18時より少し早く出船、一路木更津を目指します。
往路はO塚名人とお話させていただき、前日の状況なども聞きましたが、まだ最盛期の食いではなくて日によってアタリも弱かったりするようで。。。
もし持ってるなら、気持ち長めの仕掛けもあった方が良いかもとのこと。
(作っておけば良かった…汗)
ただ、今週から段々と実釣時間が下潮の日並になっているので、今日あたりから釣れそうという予感もあったようです。
そんなこんなであっという間にポイント到着
開始合図で意気揚々とスタート。
まずはお隣さんが幸先よくヒットさせて、ほどなく私もシーズン初物をゲッツ。
下げ潮は良く流れており、あっという間に右トモ方向に流されますが、右舷は潮先払い出し舷なので非常に釣りやすいですね。
それで、あんまり投げてガンガン小突いてきても魚がついて来られない印象あったので、気持ちソフトな小突き&船下気味で長めにやったところこれがハマって連荘。
開始30分で5匹
ここで流し換えて、2流し目がすごかった。笑
ガンガン当たり出る場面もあり、魚影も濃いし活性も感じる瞬間が多くて、順調に数を重ねていきます。
流し込んでも追加していけたので、潮先の恩恵を感じる瞬間でしたね。
(イメージとしては、船全体のイソメの臭いや音に惹かれて下流側から泳いできたアナゴに、人より先に餌を見せて釣っている感じ)
19:30 流し換えの時のバケツ
これくらいになると尾数を数えていられませんw
(アナゴ釣りは時間が短いので、一分一秒でも無駄にできず、釣りに全集中していて他の事何か考える余裕がないというw)
それで、このペースで釣れたらすごいことになるかも・・・と思っていましたが3流し目以降は「まあ普通」のアナゴ釣りのペースに。。。
潮も徐々に弱くなってきて、これはこれで釣りやすいんですが活性も少し落ちたのか、それとも魚影の問題か。
潮先の撃沈パターンとして、あんまり早く小突いて仕掛け動かしちゃうと魚が追い付けないことがあるので、気持ちソフト気味の小突きに切り替えたりして試行錯誤しながらポツポツ。
その後ももう一回くらい流し換えたかな??
とりあえず記録があるのは、20時過ぎのこの写真↓
20:10 最初の捌きで15匹+バケツに2匹
15分くらい前にO塚名人が餌補充がてら私のところに来て、「今15匹くらい」って言っていたので、同じくらいのペースで頑張れていますね。
しかし、その後の流しでさらにペースダウン。。。
20時を過ぎてからは完全に潮は止まった雰囲気で、小突いていても潮の抵抗を感じません。
こんな状況は個人的には遠投の優位性が出るので得意なのですが、この日はなかなか釣りが合わせられず一時悶絶タイムに。。。
ただ、試行錯誤しているうちに再びアタリが出るようになって、なんとかポツポツ釣っていきます!!(;`O´)o/
(この時間の頑張りが大事w)
一応船中型は見れていたので、社長の合図で最後の20分はロープ伸ばし作戦でちょいポイントずらし。
この時間はミズクラゲが大量に流れてきて、表層だけ風で流れるもんだからかなり釣りにくい状況でしたが、それでも納竿間際に1本追加。←これが値千金の1本。笑
最終釣果は25匹でした!
そして、片付け後に左トモのO塚名人のところに言ってみると、同じく25匹だったということで、、、
めでたく、かみやで同点竿頭!!
振り返って、合わせ損じはありましたが船中の釣れ方考えても相対的に頑張れたと思います。
(アナゴ久々で集中しすぎて疲れましたww)
ちなみにサイズ構成はこんな感じ
この時期としては粒ぞろいの良型サイズが多く、最高のタイミングで釣行できた感じでしたね。
今シーズンも楽しみです!!
船 宿:羽田かみや
実 釣:18:30~21:20
天 候:東風3~5m、晴れ
座 席:右舷トモ2番(乗船17人)
釣 果:アナゴ25本(竿頭)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 二セット
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス5号
昨日は羽田かみやからアナゴに行ってきました!
とうとうこの時期がやってきた、という気持ちです。笑
かみやでは先週土曜日に開幕して、試し釣りでも乗合船でも去年並みには釣れいてる様子。
休みまで我慢しきれず、会社休んで出撃です!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
流石は花の金曜日、2杯出しで大盛況。
私は、12時に名前書きに来て右トモ2番を確保。
(気合が違います。笑)
おそらく潮先なので、混んでいるときにありがちな釣り座の心配はこれで払拭。
当日の潮汐 風は東風予報
人数揃ったということで、定刻の18時より少し早く出船、一路木更津を目指します。
往路はO塚名人とお話させていただき、前日の状況なども聞きましたが、まだ最盛期の食いではなくて日によってアタリも弱かったりするようで。。。
もし持ってるなら、気持ち長めの仕掛けもあった方が良いかもとのこと。
(作っておけば良かった…汗)
ただ、今週から段々と実釣時間が下潮の日並になっているので、今日あたりから釣れそうという予感もあったようです。
そんなこんなであっという間にポイント到着
開始合図で意気揚々とスタート。
まずはお隣さんが幸先よくヒットさせて、ほどなく私もシーズン初物をゲッツ。
下げ潮は良く流れており、あっという間に右トモ方向に流されますが、右舷は潮先払い出し舷なので非常に釣りやすいですね。
それで、あんまり投げてガンガン小突いてきても魚がついて来られない印象あったので、気持ちソフトな小突き&船下気味で長めにやったところこれがハマって連荘。
開始30分で5匹
ここで流し換えて、2流し目がすごかった。笑
ガンガン当たり出る場面もあり、魚影も濃いし活性も感じる瞬間が多くて、順調に数を重ねていきます。
流し込んでも追加していけたので、潮先の恩恵を感じる瞬間でしたね。
(イメージとしては、船全体のイソメの臭いや音に惹かれて下流側から泳いできたアナゴに、人より先に餌を見せて釣っている感じ)
19:30 流し換えの時のバケツ
これくらいになると尾数を数えていられませんw
(アナゴ釣りは時間が短いので、一分一秒でも無駄にできず、釣りに全集中していて他の事何か考える余裕がないというw)
それで、このペースで釣れたらすごいことになるかも・・・と思っていましたが3流し目以降は「まあ普通」のアナゴ釣りのペースに。。。
潮も徐々に弱くなってきて、これはこれで釣りやすいんですが活性も少し落ちたのか、それとも魚影の問題か。
潮先の撃沈パターンとして、あんまり早く小突いて仕掛け動かしちゃうと魚が追い付けないことがあるので、気持ちソフト気味の小突きに切り替えたりして試行錯誤しながらポツポツ。
その後ももう一回くらい流し換えたかな??
とりあえず記録があるのは、20時過ぎのこの写真↓
20:10 最初の捌きで15匹+バケツに2匹
15分くらい前にO塚名人が餌補充がてら私のところに来て、「今15匹くらい」って言っていたので、同じくらいのペースで頑張れていますね。
しかし、その後の流しでさらにペースダウン。。。
20時を過ぎてからは完全に潮は止まった雰囲気で、小突いていても潮の抵抗を感じません。
こんな状況は個人的には遠投の優位性が出るので得意なのですが、この日はなかなか釣りが合わせられず一時悶絶タイムに。。。
ただ、試行錯誤しているうちに再びアタリが出るようになって、なんとかポツポツ釣っていきます!!(;`O´)o/
(この時間の頑張りが大事w)
一応船中型は見れていたので、社長の合図で最後の20分はロープ伸ばし作戦でちょいポイントずらし。
この時間はミズクラゲが大量に流れてきて、表層だけ風で流れるもんだからかなり釣りにくい状況でしたが、それでも納竿間際に1本追加。←これが値千金の1本。笑
最終釣果は25匹でした!
そして、片付け後に左トモのO塚名人のところに言ってみると、同じく25匹だったということで、、、
めでたく、かみやで同点竿頭!!
振り返って、合わせ損じはありましたが船中の釣れ方考えても相対的に頑張れたと思います。
(アナゴ久々で集中しすぎて疲れましたww)
ちなみにサイズ構成はこんな感じ
この時期としては粒ぞろいの良型サイズが多く、最高のタイミングで釣行できた感じでしたね。
今シーズンも楽しみです!!
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