陶芸教室 夢工房あすか

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新入会の生徒さんの作品 ②/2月の新作

2022-03-19 16:50:00 | 小皿、中皿、大皿

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新入会の佐藤(恵)さんの作品を続けてアップ。
手びねりコースの四つ目の課程の絵付け皿です。玉づくりです。
手びねりではお皿づくりは難しいのですが上手に出来ています。
絵付けの模様は人の心と心を結ぶ水引ですね。シンプルでいい!




もう一つの作品を。中鉢です。これも玉づくり。
本焼き前の乾燥中の中鉢の作品ですがアップします。



手びねりのカリキュラムでは、中鉢を作ってから中皿へ進むのですが、
うっかり飛ばしてしまったので、お皿づくりの後に中鉢づくりを行いました。
少し深めの中鉢にしたかったのですが、少し浅めの中鉢になりました。

この中鉢は赤土を使ったので白化粧土で刷毛塗りをしています。
釉薬をかけて本焼きをすると刷毛目が出て品のある器になります。

中鉢も中皿も玉づくりで半筒形に立ち上げてから胴体を広げます。
電動ろくろと同じ手法です。手びねりの基礎コースでは
半筒形に立ち上げた胴体を木ゴテで小まめに広げて成形しますが、
中級コースに入ると、手びねりでも回転を入れて成形するので、
ろくろ挽きした作品と遜色のない作品が出来るようになります。
本格的な作り方をすると手びねりでもお皿が出来るようになります。

「手びねり」 も 「電動ろくろ」 も成形のやり方は同じです。
オーソドックスな成形は筒形から展開します。筒形、ないしは
半筒形から、湯呑み、鉢、お皿、花器、壺へと展開します。
“玉づくり(玉取り作り)” が陶芸の基本になります。


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