二つの陶芸ランキングに参加してます。
応援クリックしてね! この ↓↓ バナーをポチっとね。
にほんブログ村 陶芸ランキング
■ ろくろの始めの一歩/3月の新作
ろくろを始めた佐藤(恵)さんの作品。
ろくろ挽きの基本を学び始めたところです。
最初は左手親指での土取りの仕方を練習します。親指で穴を開けて
広げて半筒形にします。これで前回はぐい吞みを作りをしました。
次に、親指で土取りをした後に右手の中指を何度も
押し込んでさらに穴を広げて半筒型に土取りをします。
これで湯呑みが出来ます。土取りの量がまだ少ないので小さ目です。この器に
白化粧土で粉引き(こひき)をして、イッチン模様とけがいた模様を入れてました。
粉引きは赤土にするのが一般的ですが、白土でも清潔な感じの器になります。
粉引きの器は女性に好まれます。白く綺麗に焼き上がっています。
さり気ない模様もいいですね。ワンポイント工夫するだけで可愛くなります。
プロを目指す人たちはこれから湯呑みづくりに専念しますが、
教室ではいろいろな食器を作ってろくろに親しんでもらうようにしてます。
今回は、菊練りも土殺し(芯出し)もある程度出来るようになったので、
土殺しを行った後に土取りを多めにして小鉢とご飯茶碗を作ってもらいました。
器のサイズは土取りの量で決まってきます。
最初のうちは、土取りの量が少ないので小さめになります。
土取りの量が増えると大きなサイズの器が出来るようになります。
飯碗には削りの時に胴体をヘラで削って鎬(しのぎ)を入れていました。
初めて作った飯碗なので記念に残しておきたいところですが、
友達からご飯茶碗を所望されたそうで、友達にあげるそうです。
11㎝径の少し小さめの飯碗ですが、形もいいので喜ばれるでしょう。
ろくろの上達には作品を数多く作ることですが、次に削りと釉薬掛けが
あるので、週一だと1ヶ月に2回程度しかろくろ挽きが出来ません。
出来るだけろくろに触れる機会を多くしましょう。
日にちを開けないように出来るだけ集中的に行いましょう。
大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。
「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。
「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。
定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円です。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。
定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円です。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
初版も在庫が少ないですがご遠慮なくどうぞ。
陶芸経験のない方でも参考になる名著です。陶芸の必読書です。
一度は読んでほしい、ためになる役に立つ陶芸の手引書です。
ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示していますが、
閲覧される方が大変多いです。さらに詳しく解説した内容になっています。
陶芸経験のない方でも参考になる名著です。陶芸の必読書です。
一度は読んでほしい、ためになる役に立つ陶芸の手引書です。
ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示していますが、
閲覧される方が大変多いです。さらに詳しく解説した内容になっています。
↓↓ 励ましにクリックしてあげてね!!
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/490 位。人気陶芸ランキングが 3/88 位です。
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/490 位。人気陶芸ランキングが 3/88 位です。
にほんブログ村 人気ブログランキング
※ 上記の「ランキングバナー」は誰でも自由に押せます。よろしく!
下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。
自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。
陶芸ブログは閲覧者が少ないのですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!
下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。
自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。
陶芸ブログは閲覧者が少ないのですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます