陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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透かし彫りの菓子皿

2021-05-14 00:13:36 | 小皿、中皿、大皿
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一昨日の記事 「パソコンの不調/回復 (ためになる話) 」
では久し振りに訪問者が 200人を超えました。気分がいい!
2ヶ月ほど前からコロナの影響なのだろうか、どのブログも
訪問者数が激減しているようだが、みんな元気であってほしい。

記事の内容がよいと見てくれるのだろうが、私のブログも
結構ためになる話や含蓄のある話が多いと思うので、以前に
遡ってブログをみてほしい。いつかは役に立つと思うよ。

陶芸では秘伝の 「作陶の基本」 を 1月と今月に連載で
開示しましたが、それ以外のことでもためになる話がちょこ
ちょこと記載されてるのでは !~! そんな思いで書いてます。

4月の生徒さんの新作をアップして行きます。
前々回は川野さんの明かりをアップしましたが、明かり
のほかに 「透かし彫りの菓子皿」 も制作していました。
薄く作ってポンスで穴をあけてます。前々回の明かりづくり
では星を剣先で削り出していました。繊細な緻密な作業です。
お皿の木の葉文様も精緻な透かし彫りを施していて素敵ですね!



この作品の後に、お菓子や果物を置くすかし彫りのコンポート (鉢)
も作って素敵な作品に仕上がっていたのですが、素焼きの窯入れの時に
私が割ってしまいました。丁寧に時間をかけて作っていたのに申し訳ない。
窯入れの時は、ご本人が来ていたときだったので、お詫びができました。
割れた破片は土に戻しましたが、精巧に出来ていたので残っている一部
を素焼きしてみました。薄く精巧に仕上げていますね。厚みが 2㎜です。

 



右にある器は今回の素焼き品ですが、これよりも二廻りほど大きく
高さのある足つき (高坏) の器でした。穴も沢山あいていました。
軽かったので片手で持ったのがいけなかったようです。次回は
両手で持ちます。根気のいる仕事で大変ですがまた作って下さいね。


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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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「陶芸の最も基本的な所から、
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かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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