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手びねりは 「玉づくり」 が基本です。陶土をボールのように丸くして、手ろくろの上に置いて成形します。手の平で叩いて円柱状にします。そして、両手の親指で穴をあけて、外側に土を寄せて厚みのある半筒型にします。電動ろくろでは、「土取りをする」 と言います。同じです。それから、両手の指で摘まんで寄せて、胴体を薄くしながら高くして行きます。手びねりも電動ろくろも手順は同じです。回転してるか、してないかの違いだけですが、手びねりも中級コースに進級すると、電動ろくろを同じように回転を入れて成形します。
基礎コースでは、回転は入れずに薄くして高さを出します。次に、胴体の内外をコテで上下にならして仕上げます。最初はこの手法で成形しますが、基本どおりにコマメに行うと、ほぼ左右対称の器が出来ます。
最初に、湯呑みとコーヒーカップを作り、次に小鉢と中鉢を作ります。それから、中皿を作ります。全て玉づくりで行います。手びねりでも、中皿や大皿が出来るようになります。
下記にアップした作品は、基礎コースの第三、四課程の小鉢、中鉢と、第五課程の中皿です。宏さんの作品です。もう少し慣れてくると、思いどおりに成形できるようになります。さらに中級コースへ進級すると、回転も入れるので、電動ろくろで成形したような作品が出来るようになります。基本どおり作陶すると使える器が出来ます。
基本的な作り方については、拙著 『生活にうるおいを与える食器づくり』 に詳述しています。基本を知らないと余分な労力などを費やすことになります。回数を重ねれば、どんなやり方でも作れるようになるのも陶芸ですが、趣味でやるからこそ、手びねりでも電動ろくろでも、作陶の基本を知って欲しい思っています。アマチュアだからこそ使えるものを作りましょう。
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☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。
手びねりは 「玉づくり」 が基本です。陶土をボールのように丸くして、手ろくろの上に置いて成形します。手の平で叩いて円柱状にします。そして、両手の親指で穴をあけて、外側に土を寄せて厚みのある半筒型にします。電動ろくろでは、「土取りをする」 と言います。同じです。それから、両手の指で摘まんで寄せて、胴体を薄くしながら高くして行きます。手びねりも電動ろくろも手順は同じです。回転してるか、してないかの違いだけですが、手びねりも中級コースに進級すると、電動ろくろを同じように回転を入れて成形します。
基礎コースでは、回転は入れずに薄くして高さを出します。次に、胴体の内外をコテで上下にならして仕上げます。最初はこの手法で成形しますが、基本どおりにコマメに行うと、ほぼ左右対称の器が出来ます。
最初に、湯呑みとコーヒーカップを作り、次に小鉢と中鉢を作ります。それから、中皿を作ります。全て玉づくりで行います。手びねりでも、中皿や大皿が出来るようになります。
下記にアップした作品は、基礎コースの第三、四課程の小鉢、中鉢と、第五課程の中皿です。宏さんの作品です。もう少し慣れてくると、思いどおりに成形できるようになります。さらに中級コースへ進級すると、回転も入れるので、電動ろくろで成形したような作品が出来るようになります。基本どおり作陶すると使える器が出来ます。
基本的な作り方については、拙著 『生活にうるおいを与える食器づくり』 に詳述しています。基本を知らないと余分な労力などを費やすことになります。回数を重ねれば、どんなやり方でも作れるようになるのも陶芸ですが、趣味でやるからこそ、手びねりでも電動ろくろでも、作陶の基本を知って欲しい思っています。アマチュアだからこそ使えるものを作りましょう。
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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
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