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我が家の裏にあった「豊の国健康ランド」が解体され整地された。
すごく広い。東京ドーム一個分か。そこまではいかないか・・・。
五方向から写真をとってみた。一部に我が家も見える。そして後方には、
JR日豊本線の高架、オアシスタワー(NHK、いいちこホール)、マンション群、
白い招き屋根は郵便局、向かいは王子中学校の校舎 3棟と体育館。
さらに後方の台地には高崎住宅地も見える。
無くなった健康ランドを追懐してもしょうがないが、全国にもほとんどないようなマルチな施設だった。ホテルがあり、大きな温泉浴場と娯楽大ルームも付設されていた。
そして、「豊の国健康ランド」の建物とは別棟に「イベントホール」もあった。イベントホールでは、新日本プロレスなどの興行や、各企業の展示イベントや、新卒者向けの会社説明会などなど各種の催しが毎年開催されていた。
健康ランドのホテルは宿泊料も安く、駐車場も広く、200m先には大分市営の球技場やテニスコートもあるので、夏などには県外から団体バスで学生さんたちが合宿などに大勢で宿泊に来ていた。懐かしく思われる県外の人たちも多いのではなかろうか。そうで~す。あの健康ランドです。
ホテルの大浴場の温泉には10種類もの浴槽があり平日でも結構賑わっていた。大浴場には12mほどの温泉プールもあった。孫たちも夏休みに来た時はほぼ一日中温泉プールで遊んでいた。長い時間、監視しているのも大変だったが、頃合いも見て終わらせて上の階へと連れて行く。
上の階には娯楽用の大ルームがあった。この娯楽ルームには畳敷きもある大きな広間だった。週刊誌や漫画などが沢山置かれていた。ゆったりしたソファーでくつろげるようになっていた。子供用の遊戯施設も沢山置かれていた。コインを入れて遊ぶ機器や幼児用のトランポリンのような設備もあった。子供たちがはしゃぎ廻っていた。孫たちも楽しませてもらった。卓球台などもあり大人も楽しめた。同じフロアーにカラオケルームもあった。入館者は無料で利用できた。長男家族はカラオケもよく利用していた。広場では平日はビンゴ大会なども行われていて 50人以上もの老婦人だちが毎週、集まって楽しんでいた。おばあちゃんたちが広場の床にペタッと座って何枚ものビンゴ札を広げていたね。ヨガ教室なども開かれてヘルスケアー施設のような感じだった。
さらにこの娯楽大ホールに付設して、大きなレストルームが四部屋も併設されていた。12m四方の大部屋だ。テレビが10台くらい置かれている部屋もあった。テレビを見ながら毛布をかけてリクライニングチェアーで寝てる人も多かった。居酒屋もあって賑わっていた。以前には麻雀ルームもあった。こんなにいろいろと揃った施設は全国にもほとんどないだろう。
ホテルも、娯楽大ホールも、温泉大浴場も、いつも結構賑わっていたが維持できなかったのだろうか。大分の若い人たちに人気がなかったのかな? 施設が少し老朽化して来てたのかもしれない。ホテル代も安かったのに、健康ランドというネームが強すぎたのかな。宴会場もあったので法事などにもよく利用されていた。
数年前には、イベントホールをスケートリンクにする計画も発表されていたが、着工を前にコロナが来てしまった。客足も激減したのだろう。広大な土地だけに維持できなくなったのだろうか。もう少し上手に企画、宣伝をすれば、若い人たちの利用者も増えてただろうにと思うのだが。コロナの影響が大きかったようだ。
健康ランドの解体工事の期間中は、大きな巨大な重機が何台も入り解体していた。解体に 1年と2ヶ月ほどかかったがひどい揺れが続いた。ひどい時には震度 3くらいの揺れを感じた。家も大丈夫かなと心配になった。最後の基礎の解体や杭抜きの時などは震度 2くらいの揺れが続いた。健康ランドのホテルは丈夫な造りだと聞いてはいたが、その杭の数にも驚いた。切りがないくらい杭が打ち込まれていた。丸い 40㎝径ほどの杭が、それも地下 13~16mも。その数やなんと 300本。なんとまあ頑丈に基礎固めをしたものだろう。杭抜き機は終わりの方は写真よりも右寄りの我が家の方まで来て 16mの杭を抜いていた。この写真は撮り忘れた。ブログに写真をアップする段になって引き抜かれた丸杭の写真も撮っておけばよかったと少しくいが残る。
杭抜き作業で延びていた解体工事も漸く1週間前の 9日に終った。
きれいに整地された。健康ランドの思い出が尽きないので次回に続きを書こう。
跡地には何が出来るのだろう? それも次回に・・・
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