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2011.6.1~。大津波、宮古市、鍬ヶ崎復興計画。陸中宮古への硬派のオマージュ。 藤田幸右(ふじたこうすけ) 管理人

岩手沖北部 M7.9 6〜30%!

2020年01月25日 | どうなる避難対策

岩手付近の地震 発生確率が微増 

青森や宮城沖

 

web 岩手日報(2020.1.25)

 

 

 

政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大教授)は24日、地震の長期評価を公表した。地震調査研究推進本部事務局によると、本県に近い領域では2019年と比べ、主に二つの地震の発生確率が微増した。

 

 青森県から本県北部沖で想定されるM7・9程度の地震は、30年以内の発生確率が19年(1月1日時点)の5~30%から、20年は6~30%になった。50年以内では変動なく60~70%。最後の発生は1968年で、平均間隔は97年と試算される。

 

 宮城県沖の陸寄りで想定されるM7・4前後の地震は30年以内が60%程度と、19年比10ポイント増えた。40年以内には90%程度か、それ以上とする。最近では9年ほど前に発生し、平均間隔は38年としている。

 
 

[関連記事] 東北の地震長期評価     2019.3.5

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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