鍬ヶ崎の大震災を語るにこの人の、海から、陸から、の津波体験が雄弁である。
津波被災から11年目の鍬ヶ崎の現状もこの地元漁師の鍬ヶ崎愛の確かなカメラワークなしには語れない。
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東日本大震災から11年 被災地の宮古市鍬ヶ崎は
<漁師の徒然なるブログ>(2022.3.9)の完全コピー
大震災からまもなく11年が経とうとしております。
蛸の浜上の大橋から鍬ケ崎を。
復興も終わりました。
新しい町作りは、結局は戻って来た被災者は少なかったです。
大震災から若者は被災地から出て行き、お年寄りは残り・・・・・
家もこれで決まりかと思います。
お年寄りはさらに歳を取り後期高齢者が大多数を占めています。
鍬ヶ崎にはお店がないです。近くのスーパーは高台の佐原か町中の玉木屋スーパーです。
車があればいいですが、免許も車もないお年寄りが多いので大変のようです。
人が歩いているのもほとんど見られない被災地の鍬ヶ崎です。
空気がなんかこう死んでいます
上からと下からではまた光景も違うので下に降りて行きました。
※(つづく)は最上段<漁師の徒然なるブログ>(2022.3.9)と同じリンク
以下、詳細に 被災写真、復興写真、記事 がつづく。他、3月11日以降の3個の YouTube 記録動画も──