宮古on Web「宮古伝言板」後のコーケやんブログ

2011.6.1~。大津波、宮古市、鍬ヶ崎復興計画。陸中宮古への硬派のオマージュ。 藤田幸右(ふじたこうすけ) 管理人

震災11年目の鍬ヶ崎

2022年03月12日 | 社会

鍬ヶ崎の大震災を語るにこの人の、海から、陸から、の津波体験が雄弁である。

津波被災から11年目の鍬ヶ崎の現状もこの地元漁師の鍬ヶ崎愛の確かなカメラワークなしには語れない。

 

東日本大震災から11年 被災地の宮古市鍬ヶ崎は

 

<漁師の徒然なるブログ>(2022.3.9)の完全コピー

大震災からまもなく11年が経とうとしております。

蛸の浜上の大橋から鍬ケ崎を。

復興も終わりました。

 

新しい町作りは、結局は戻って来た被災者は少なかったです。

 

大震災から若者は被災地から出て行き、お年寄りは残り・・・・・

 

家もこれで決まりかと思います。

 

お年寄りはさらに歳を取り後期高齢者が大多数を占めています。

 

鍬ヶ崎にはお店がないです。近くのスーパーは高台の佐原か町中の玉木屋スーパーです。

 

車があればいいですが、免許も車もないお年寄りが多いので大変のようです。

 

人が歩いているのもほとんど見られない被災地の鍬ヶ崎です。

 

空気がなんかこう死んでいますぐすん

 

上からと下からではまた光景も違うので下に降りて行きました。

 

(つづく)    

※(つづく)は最上段<漁師の徒然なるブログ>(2022.3.9)と同じリンク

 

以下、詳細に 被災写真、復興写真、記事 がつづく。他、3月11日以降の3個の YouTube 記録動画も──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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