先ほどまで居たペルガモンの遺跡が山頂に見えます。頂上にあった巨大な円形劇場が扇形に見えています。
山裾にあったのが、温泉を利用した療養所だったらしい。そこにもあった円柱の大理石の並木、半分以上は落下した大理石だが、少しずつは復元されている。
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左:温泉は、すでに熱を失い湧き水の井戸のようになっている。今は冷泉。背景には、ここにもあった円形劇場が見えます。
右:円形劇場の遺跡の傍に馬が遊んでいました。これは生きています。
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後方に映っている円形劇場で、療養者たちは、気の癒される催しを鑑賞して、そこにある温泉に入って心を休めたそうです。
写真でお判りでしょうか。そこから地下道が写真手前まで続いています。地下道には穴の開いた石板が並べられ、地下の明り取りになっています。手前にも櫛状になった大理石が並んでいます。
ガイドのアズズさんの話では、この地下道を通っている時に、天井の穴から微量の麻薬などが撒かれたらしい。それで、リラックスしたまま個人の部屋に戻って行ったそうです。
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昼食で立ち寄ったレストランのカウンターにあったのは、まだ見ぬカッパドキアのデザインのワインボトルだった。隣には誰が置いたか京の紙人形。
ちなみに、トルコチャイ:250万トルコリラ、ネッスルコーヒー:400万トルコリラだった。有料トイレが5万リラだった。金持ちになった気分です。
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店の前でじっと動かない靴磨きの男。トルコの若者は男前ですね。
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ツアーでよくある土産物屋に立ち寄る。宝石店である。通称トルコ石はすべて、イランで産出されると言う。
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日が暮れる頃イズミールに着く。ここはエーゲ海に近い筈だが…。夕焼けが…
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山裾にあったのが、温泉を利用した療養所だったらしい。そこにもあった円柱の大理石の並木、半分以上は落下した大理石だが、少しずつは復元されている。
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左:温泉は、すでに熱を失い湧き水の井戸のようになっている。今は冷泉。背景には、ここにもあった円形劇場が見えます。
右:円形劇場の遺跡の傍に馬が遊んでいました。これは生きています。
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後方に映っている円形劇場で、療養者たちは、気の癒される催しを鑑賞して、そこにある温泉に入って心を休めたそうです。
写真でお判りでしょうか。そこから地下道が写真手前まで続いています。地下道には穴の開いた石板が並べられ、地下の明り取りになっています。手前にも櫛状になった大理石が並んでいます。
ガイドのアズズさんの話では、この地下道を通っている時に、天井の穴から微量の麻薬などが撒かれたらしい。それで、リラックスしたまま個人の部屋に戻って行ったそうです。
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昼食で立ち寄ったレストランのカウンターにあったのは、まだ見ぬカッパドキアのデザインのワインボトルだった。隣には誰が置いたか京の紙人形。
ちなみに、トルコチャイ:250万トルコリラ、ネッスルコーヒー:400万トルコリラだった。有料トイレが5万リラだった。金持ちになった気分です。
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店の前でじっと動かない靴磨きの男。トルコの若者は男前ですね。
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ツアーでよくある土産物屋に立ち寄る。宝石店である。通称トルコ石はすべて、イランで産出されると言う。
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日が暮れる頃イズミールに着く。ここはエーゲ海に近い筈だが…。夕焼けが…
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