今回のトルコの旅のコースです。昔ならトルコ銀座とでも言えるほど、定番のコースでした。
先日も和歌山県の串本で、トルコ軍艦が遭難した時に、村人がトルコの兵隊を救助したことを記念して式典が開かれていましたね。
フランクフルト経由で、イスタンブールに入り、ダーダネルス海峡をフェリーで渡ります。その後、バスで各地を回った後、アンカラから飛行機でイスタンブールに戻ります。市内自由散策の後、帰途に付きました。
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さて、エフェソスの市街遺跡です。図書館がありました。立派な正面の建築は圧倒されます。
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この2階建ての門をくぐると、中に建物があったと言う。今は石塀に囲まれた中庭のようである。
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図書館は、商店街の道の曲がり角にあり、ここからは大理石の石畳の道路が、更に続きます。
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今も残る彫り物がある。ぎざぎざハートになって穴だらけになった時は、足の向いている方向に来なさいと誘っているそうです。そこは娼婦宿でした。この街は港町だったのです。
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やがて大きな円形劇場に出会います。観客席はまるでどこかの野球場のような雰囲気です。
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途中にある白い隔壁で、1等席とか2等席に分かれていたようですね。
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各段の高さは大きいので、通路の石段には中間の高さの段が出来ている。
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下の広場の声がよく聞えてきます。詩吟を一吟楽しんだ。
下の広場の奥に円柱が並んでいるが、ステージがこの高さであった。
その背後は舞台の背景となる壁が屏風のようになっていたという。
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観客席からはるか遠くを見通すと、円柱が両側に並ぶ道路がついている。この道はエーゲ海に続きます。古代はここの街は港町として栄えたと言います。交易船が立ち寄る町です。
それが海岸線が遠くに行ってしまい、街の繁栄は衰えたと言います。
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多くの石造の家の残骸が転がっています。賑やかだったことでしょう。
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先日も和歌山県の串本で、トルコ軍艦が遭難した時に、村人がトルコの兵隊を救助したことを記念して式典が開かれていましたね。
フランクフルト経由で、イスタンブールに入り、ダーダネルス海峡をフェリーで渡ります。その後、バスで各地を回った後、アンカラから飛行機でイスタンブールに戻ります。市内自由散策の後、帰途に付きました。
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さて、エフェソスの市街遺跡です。図書館がありました。立派な正面の建築は圧倒されます。
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この2階建ての門をくぐると、中に建物があったと言う。今は石塀に囲まれた中庭のようである。
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図書館は、商店街の道の曲がり角にあり、ここからは大理石の石畳の道路が、更に続きます。
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今も残る彫り物がある。ぎざぎざハートになって穴だらけになった時は、足の向いている方向に来なさいと誘っているそうです。そこは娼婦宿でした。この街は港町だったのです。
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やがて大きな円形劇場に出会います。観客席はまるでどこかの野球場のような雰囲気です。
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途中にある白い隔壁で、1等席とか2等席に分かれていたようですね。
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各段の高さは大きいので、通路の石段には中間の高さの段が出来ている。
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下の広場の声がよく聞えてきます。詩吟を一吟楽しんだ。
下の広場の奥に円柱が並んでいるが、ステージがこの高さであった。
その背後は舞台の背景となる壁が屏風のようになっていたという。
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観客席からはるか遠くを見通すと、円柱が両側に並ぶ道路がついている。この道はエーゲ海に続きます。古代はここの街は港町として栄えたと言います。交易船が立ち寄る町です。
それが海岸線が遠くに行ってしまい、街の繁栄は衰えたと言います。
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多くの石造の家の残骸が転がっています。賑やかだったことでしょう。
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