山門から一段高い丘の上に本堂はある。
上:シャクナゲもある。 下:木は小さくとも真っ赤なツバキが咲いている。
妙法・日蓮宗の古刹である。妙見さんもある。
嵯峨野・常寂光寺から京都盆地を見る。双ヶ岡が見え、その奥の高い山が比叡山です。
右端に、かすかな白い棒状の建物が見えませんか。木の枝に懸っています。それが京都タワーです。
過去の都の繁栄も荒廃も長い歴史の中で見ていたに違いない。
白のショウジョウバカマ。
石段の緩やかな方を「女坂」と言い、その坂道に面してこんな石碑が建っていた。
女性代議士の市川房江さんの碑である。男が多く戦死した。しかし女性は逞しく生きて来た。
門前で紹介されていた枝垂れ桜である。見事です。
桜の下に入ると、宇宙がすべて桜になった気がします。
もう時間は夕方になってきた。目的の二尊院まで5分くらいで着きます。
右:茅葺の落柿舎が見える。芭蕉の門人、去来の別荘。芭蕉も滞在したことがある。
上:シャクナゲもある。 下:木は小さくとも真っ赤なツバキが咲いている。
妙法・日蓮宗の古刹である。妙見さんもある。
嵯峨野・常寂光寺から京都盆地を見る。双ヶ岡が見え、その奥の高い山が比叡山です。
右端に、かすかな白い棒状の建物が見えませんか。木の枝に懸っています。それが京都タワーです。
過去の都の繁栄も荒廃も長い歴史の中で見ていたに違いない。
白のショウジョウバカマ。
石段の緩やかな方を「女坂」と言い、その坂道に面してこんな石碑が建っていた。
女性代議士の市川房江さんの碑である。男が多く戦死した。しかし女性は逞しく生きて来た。
門前で紹介されていた枝垂れ桜である。見事です。
桜の下に入ると、宇宙がすべて桜になった気がします。
もう時間は夕方になってきた。目的の二尊院まで5分くらいで着きます。
右:茅葺の落柿舎が見える。芭蕉の門人、去来の別荘。芭蕉も滞在したことがある。