左:それほど広くない国道472号線にもたそがれがやってきて、踊りが始まるのを待っている人たち。
右:ペナントが上がっている。

おわらの姿が街並みを飾り、上新町であることを示す。

電気屋さんの店頭のテレビが、近くの有料の会館でやっているステージのおわら踊りをライブで中継していた。




日がとっぷりと暮れたころ、雨が完全に上がったことを確かめて踊りが始まった。輪踊りから少し離れてデュエットの踊りをしていた。

汗だくになって、夢中に手や足が出て,陶酔の心境ではないだろうか。

左:息が合っているというのだろうか。見ている方も引き込まれそうだ。
右:次に別の町内会で、ここは一般参加もある輪踊りをするらしい。道路の中央に舞台を造り、二人をここで踊らせて、写真の方はどうぞ撮ってくださいと言う。15分くらい楽曲なしのサイレントの中で彼らが黙々と踊る。

最後に決めたポーズは皆さんを和ませましたね。

静かな音なしの中でも、しっかりと踊る。

彼女の眼が光った。

以下は当日のパンフレットから「おわら風の盆」についての由来です。



右:ペナントが上がっている。


おわらの姿が街並みを飾り、上新町であることを示す。


電気屋さんの店頭のテレビが、近くの有料の会館でやっているステージのおわら踊りをライブで中継していた。




日がとっぷりと暮れたころ、雨が完全に上がったことを確かめて踊りが始まった。輪踊りから少し離れてデュエットの踊りをしていた。

汗だくになって、夢中に手や足が出て,陶酔の心境ではないだろうか。

左:息が合っているというのだろうか。見ている方も引き込まれそうだ。
右:次に別の町内会で、ここは一般参加もある輪踊りをするらしい。道路の中央に舞台を造り、二人をここで踊らせて、写真の方はどうぞ撮ってくださいと言う。15分くらい楽曲なしのサイレントの中で彼らが黙々と踊る。


最後に決めたポーズは皆さんを和ませましたね。

静かな音なしの中でも、しっかりと踊る。

彼女の眼が光った。

以下は当日のパンフレットから「おわら風の盆」についての由来です。



しかしこれは喜びに沸く庶民に、お殿様が好きに踊ってよいぞと許可を与え、自然発生的に生まれたようです。
なかなか情感のある「八尾おわら節」ですね。各地にある「追分節」にも通じるところがありますね。
石川さゆりさんの演歌も、これを周知させ集客するために大いに作用したのではないでしょうか・・。
裏日本という雰囲気に合う踊りだという印象です。
さらに各町内会で多様な踊りがあるのでしょうが、かなりの精力的に回ると、いろいろ鑑賞できる事でしょう。
地元の人も楽しみましょうが、
たくさんの観光客にもこれは
良いですねぇ。二人だけの踊り。
大勢のものもさることながら、
これはこれで見応えがあるんで
しょうね。
こんな風に男女が息を合わせて踊るというのは
あまり見たことが無いです