昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

硫黄島(鬼界が島)紀行の思い出(2)

2014-01-06 | 歴史・文化遺産
鹿児島からの連絡フェリが、三島町の集落が見えます。
離れ小島の工場の建物を横に見て、間もなく着岸です。




海面の色が黄色く変わってきました。硫黄の成分があるのでしょう。





港の防波堤の赤灯台。





波止場沿いは温泉の成分でべったりと変色している。これでは魚も住めません。





操船の作業員が、着岸させる。地元に人たちも出迎えているようだ。





観光案内図が建っていた。詳しくは部分拡大をするつもり。





船はもう岸壁を離れた。




船は真っ直ぐに進むものと思っていたら、Uターンをし始めた。




本州行の船が島を離れる。「オーイ」と俊寛僧都ならずとも叫びたくなる。
船の出帆はどこか風情がある。



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2 コメント

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こんばんわ(^o^)丿 (アガリ)
2014-01-06 17:57:51
上陸すると火山の存在感がさらに凄いですね
火山のこんな近くに住んでいて不安は無いんでしょうか
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アガリさんこんばんは (tetu)
2014-01-06 20:47:33
 鹿児島県にあって、南に浮かぶ鬼界が島は、新しい船が通うようになって、皆さん喜んだと思いますよ。
 古代からこんな火山島が、噴煙を上げて来たようですから、統計的にも大噴火とかは考えられませんね。
 平家物語に登場する島としては、よく知られていますね。
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