この春から「発酵あんこ(発酵小豆)」にはまり、これまで3回つくって毎日のように食べてきました。
炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!
炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!
美味しいし、お腹の調子もとってもよくなったのですが、私が買った令和4年北海道産小豆(1kg1,099円)だとなんとなく苦味というか、エグ味というか、渋味のようなものを感じてしまったので、4回目にして初めて「渋切り」してからつくってみることにしました。
渋切りの方法はいろいろとあるようですが、なかしましほさんの「炊飯器でつくる煮あずき」のレシピを参考にしました。
<材料>
小豆 200g
米麹 200g
水 600ml+600ml+100ml
塩少々
<道具>
なべ、ざる、炊飯器、温度計、ふきん
<手順>
1 なべに水600mlを入れて火にかけている間に、小豆を洗い水気を切っておく。
2 しっかり沸騰したら、洗って水気を切った小豆を入れる。
3 再沸騰し、茹で汁に小豆の色が薄く出るまで6~7分煮たら、ざるに上げて水気を切る(渋切り)。
4 炊飯器に渋切りした小豆、水600mlを入れて玄米モードで炊く。
うちの「玄米やわらかごはん」コースでは、2時間後に炊き上がり。(次は「玄米ごはん」コースにしてみよう)
5 水100ccを加えて60℃まで冷ます。
6 米麹を加えて混ぜる。
7 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。
8 2~3時間おきに混ぜる。
4時間経過
6時間経過
8時間経過
今回は作り始めた時間が遅かったので、8時間で保温を終了し、塩少々を混ぜて完成。
できあがり約780g
すぐに食べない分は50gずつラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍。
で、渋切りしてないのと食べ比べてどうだったのか?
気持ちの問題かもしれませんが、すっきりとしてより美味しく感じられました。
いったん茹でこぼす手間はさほど負担でもないので、これからは渋切りしてから炊飯器に入れてみようかな。
ただし、小豆の種類にもよるらしく、「きたろまん」はあく抜き不要と宣伝しているそうです。
小豆の在庫がなくなったら、次は「きたろまん」を買ってみたいと思います。
炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!
炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!
美味しいし、お腹の調子もとってもよくなったのですが、私が買った令和4年北海道産小豆(1kg1,099円)だとなんとなく苦味というか、エグ味というか、渋味のようなものを感じてしまったので、4回目にして初めて「渋切り」してからつくってみることにしました。
渋切りの方法はいろいろとあるようですが、なかしましほさんの「炊飯器でつくる煮あずき」のレシピを参考にしました。
<材料>
小豆 200g
米麹 200g
水 600ml+600ml+100ml
塩少々
<道具>
なべ、ざる、炊飯器、温度計、ふきん
<手順>
1 なべに水600mlを入れて火にかけている間に、小豆を洗い水気を切っておく。
2 しっかり沸騰したら、洗って水気を切った小豆を入れる。
3 再沸騰し、茹で汁に小豆の色が薄く出るまで6~7分煮たら、ざるに上げて水気を切る(渋切り)。
4 炊飯器に渋切りした小豆、水600mlを入れて玄米モードで炊く。
うちの「玄米やわらかごはん」コースでは、2時間後に炊き上がり。(次は「玄米ごはん」コースにしてみよう)
5 水100ccを加えて60℃まで冷ます。
6 米麹を加えて混ぜる。
7 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。
8 2~3時間おきに混ぜる。
4時間経過
6時間経過
8時間経過
今回は作り始めた時間が遅かったので、8時間で保温を終了し、塩少々を混ぜて完成。
できあがり約780g
すぐに食べない分は50gずつラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍。
で、渋切りしてないのと食べ比べてどうだったのか?
気持ちの問題かもしれませんが、すっきりとしてより美味しく感じられました。
いったん茹でこぼす手間はさほど負担でもないので、これからは渋切りしてから炊飯器に入れてみようかな。
ただし、小豆の種類にもよるらしく、「きたろまん」はあく抜き不要と宣伝しているそうです。
小豆の在庫がなくなったら、次は「きたろまん」を買ってみたいと思います。