人間関係とは、古今東西を問わず難しいものだ。
うちの会社もご多分に洩れず、ごたごたとやっております。
サンフランシスコという土地柄、そて会計という仕事柄、うちの会社はいつもアジア系が過半数を超えている。
でも、人数だけではすまなくなってきたここ最近、アジアの文化に従えない人は徹底的に排除する社風に変わってきた。
私には問題ないのだけど、ちょっと行き過ぎ?
うちの大ボスは白人男性。彼は会計のこととなると天才なのだけど、人間関係のごたごたなどにはまったく興味なく、監査部の人事関係はすべて小ボスに任せている。
小ボスは、香港出身の女性。
っで、最近新しいマネージャーが入ってきた。
台湾出身男性、北京語台湾語はもちろん広東語を使いこなす。
あっという間に小ボスのお気に入りとなった。
お二人はいつも広東語でお話をしている。
人の陰口であっても、人目をはばからず声を潜めず。
そして、新しく台湾人と韓国人スタッフが入ってきた。
もともと監査グループには、日本人の私と香港出身がもう一人、それから中国系1.5世がいる(子どもの時親と一緒に移民してきた人のことを1.5世という)
そして白人が3人。
このうち1人は、上の人間に媚を売るのがうまい男。(私の大っ嫌いなE)
残る2人の白人が最近いじめの的になっているわけです。
小ボスとマネージャー曰く「態度が悪い」この2人。
めちゃくちゃ忙しくて、人手が足りないというのに、わざと仕事を与えず完全に窓際族にしている。
小ボスと台湾人マネージャーの大のお気に入りは、最近入ってきた台湾人と韓国人の2人の男。
2人とも大学でアメリカに来ている、すなわちアメリカで育ったわけではない。
アジアの文化をそのまま持ち込んできた二人。
上下関係をとても重んじ、不合理なことであっても上の言うことが絶対的。
まるで軍隊のように、上の言うことを「イエス サー」で聞くわけです。
そんなアジアの文化を知らない、っといか知っていても真似できない白人2人は、言いたいことがあれば文句をいうわけです。
同意できなければ意見を言う。
そして、上の言うことをハイハイとよく聞くこの男2人を「操り人形」と呼び、軽蔑している。
しかし、上から見て誰がかわいいかというと、言わずと知れたこと。
媚を売るのがうまいEは別にして、白人2人は小ボスとマネージャーに言わせると、「態度が悪い」わけです。
今、1年の評価が行われている。
これで、昇格昇給が決まる。
噂では、この白人2人には、5段階評価の最低1をつけているとか。。。
これがもし、白人がメインの会社でアジア系や黒人をいじめていたら多分問題になっただろうね。
人種差別訴とえられることもある。
でもうちでは、いじめられている方が白人なんだよねぇ。
白人がマイノリティーになるサンフランシスコだからといって、人種差別をするのは白人でされるのはその他という構図というか先入観は変わらない。
私は遠巻きに見ているだけだけど、こんなあからさまないじめは好きではない。
わざと窓際族にさせようとしている2人にどんどん仕事を回している私。
だって、残業だらけの私に、仕事がない2人なんて不公平じゃない!!!
小ボスとマネージャーはもちろん私を自分らの派閥に入れようとし、白人2人と比べてわざとらしく私を褒めちぎる。
それもあまり好きではない。
今回の評価の結果、どうなるか少し観察して、今後どうするか考えることにしよう。
うちの会社もご多分に洩れず、ごたごたとやっております。
サンフランシスコという土地柄、そて会計という仕事柄、うちの会社はいつもアジア系が過半数を超えている。
でも、人数だけではすまなくなってきたここ最近、アジアの文化に従えない人は徹底的に排除する社風に変わってきた。
私には問題ないのだけど、ちょっと行き過ぎ?
うちの大ボスは白人男性。彼は会計のこととなると天才なのだけど、人間関係のごたごたなどにはまったく興味なく、監査部の人事関係はすべて小ボスに任せている。
小ボスは、香港出身の女性。
っで、最近新しいマネージャーが入ってきた。
台湾出身男性、北京語台湾語はもちろん広東語を使いこなす。
あっという間に小ボスのお気に入りとなった。
お二人はいつも広東語でお話をしている。
人の陰口であっても、人目をはばからず声を潜めず。
そして、新しく台湾人と韓国人スタッフが入ってきた。
もともと監査グループには、日本人の私と香港出身がもう一人、それから中国系1.5世がいる(子どもの時親と一緒に移民してきた人のことを1.5世という)
そして白人が3人。
このうち1人は、上の人間に媚を売るのがうまい男。(私の大っ嫌いなE)
残る2人の白人が最近いじめの的になっているわけです。
小ボスとマネージャー曰く「態度が悪い」この2人。
めちゃくちゃ忙しくて、人手が足りないというのに、わざと仕事を与えず完全に窓際族にしている。
小ボスと台湾人マネージャーの大のお気に入りは、最近入ってきた台湾人と韓国人の2人の男。
2人とも大学でアメリカに来ている、すなわちアメリカで育ったわけではない。
アジアの文化をそのまま持ち込んできた二人。
上下関係をとても重んじ、不合理なことであっても上の言うことが絶対的。
まるで軍隊のように、上の言うことを「イエス サー」で聞くわけです。
そんなアジアの文化を知らない、っといか知っていても真似できない白人2人は、言いたいことがあれば文句をいうわけです。
同意できなければ意見を言う。
そして、上の言うことをハイハイとよく聞くこの男2人を「操り人形」と呼び、軽蔑している。
しかし、上から見て誰がかわいいかというと、言わずと知れたこと。
媚を売るのがうまいEは別にして、白人2人は小ボスとマネージャーに言わせると、「態度が悪い」わけです。
今、1年の評価が行われている。
これで、昇格昇給が決まる。
噂では、この白人2人には、5段階評価の最低1をつけているとか。。。
これがもし、白人がメインの会社でアジア系や黒人をいじめていたら多分問題になっただろうね。
人種差別訴とえられることもある。
でもうちでは、いじめられている方が白人なんだよねぇ。
白人がマイノリティーになるサンフランシスコだからといって、人種差別をするのは白人でされるのはその他という構図というか先入観は変わらない。
私は遠巻きに見ているだけだけど、こんなあからさまないじめは好きではない。
わざと窓際族にさせようとしている2人にどんどん仕事を回している私。
だって、残業だらけの私に、仕事がない2人なんて不公平じゃない!!!
小ボスとマネージャーはもちろん私を自分らの派閥に入れようとし、白人2人と比べてわざとらしく私を褒めちぎる。
それもあまり好きではない。
今回の評価の結果、どうなるか少し観察して、今後どうするか考えることにしよう。