年齢と共に

最近鏡を見るたびに思う。
「自分が母に似てきた」と

私の母は49歳で死んだ。
だから、私の中で母はそれ以上年をとらない。
私が近づくばかり。

それでも、49歳まではまだ程遠い（つもり）。
しかし鏡を見るたびに思う。
年をとったなぁ。。。。っと。

同級生の友達でも、まだ独身をしている人たちは昔以上にきれいだというのに。
自分の衰えぶりは、悲しいばかり。

そんなことを考えていた今日この頃、日本語の本が読みたくてあるエッセイを手にした。
そこには「女は何歳になっても女を忘れちゃだめ。」と書いてある。
そんなこと言われてもねぇ。。。

世のお母さんたちはどうやって美を保っているのかしら？