白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

あいうえお教室 その後

2012-09-29 22:16:25 | 子供
次男が通う「あいうえお教室」最悪の初日を迎えてから、もうすぐ一ヶ月が過ぎようとしています。

むりやり入れてもらって、
「とりあえず様子を見てみましょう」ということだったのですが・・・

実は机の下に隠れていたのは初日だけで、その後はちゃんとやっているみたいなんですよ~。

いやぁ~、良かった良かった。

何人かは先生に呼ばれて、
「まだ教室で勉強する準備ができてない」
とか何とかの理由で来年まで待つことをお勧めされているようですが、
最も危なかった次男は、不思議と大丈夫そう。

そして先生から嬉しい一言
「この分なら、やっていけそうですね。」

やった~~。

この一言をもらったんなら、もう大丈夫でしょう。
ひゅ~。

何が良かったのかしら?

去年教室に通っていた子のプリントを全部コピーさせてもらって、
毎回行く前に予習させていたから、その努力が報われたのかしら?

それとも
「あいうえお教室でちゃんとやれないなら、お友達と遊ばせてあげません。」
っと脅迫しまくったことが、功を奏したのかしら?

まぁとにかく、これで日本語の道が閉ざされるということは避けられたわけです。

あ~、良かった良かった。