毎年バークレーではカイトフェスティバル(凧揚げ祭)が行われる。
冷たい海と熱い内陸との温度差で、夏は常に強い風が吹いているため、絶好の凧揚げ環境なんだ。
今年は、浜松から大凧が来るというので、見に行ってきた。
着いてみると空には大きな凧。。。っていうか蛸?
ここはアメリカ、日本語を知るはずもなく、これはきっとギャグではないのでしょう。
観客として来たのだけれど、すっかり浜松の人たちと仲良くなって、差し入れのおにぎりやスイカをご馳走になってしまいました。
マー君は“うなぎパイ”をたぁ~くさん食べて、おなかいっぱい。
浜松の方のお国訛りが、愛知にいる姉の言葉と似ていて、ちょっとほほえましい。
「もうすぐ凧を揚げるでよぉ~~」
はぁ~~い!
アメリカのビニールでできた凧と違って、浜松の凧は竹ひごと紙でできた伝統的な製法。
しぶいねぇ。
マー君もみんなに混ざってひっぱれ、ひっぱれ。
3~4畳ほどの大凧も高く高くあがってあんなに小さくなりました。
日本人の方々は万歳三唱。異国に来てもこれは欠かせません。
冷たい海と熱い内陸との温度差で、夏は常に強い風が吹いているため、絶好の凧揚げ環境なんだ。
今年は、浜松から大凧が来るというので、見に行ってきた。
着いてみると空には大きな凧。。。っていうか蛸?
ここはアメリカ、日本語を知るはずもなく、これはきっとギャグではないのでしょう。
観客として来たのだけれど、すっかり浜松の人たちと仲良くなって、差し入れのおにぎりやスイカをご馳走になってしまいました。
マー君は“うなぎパイ”をたぁ~くさん食べて、おなかいっぱい。
浜松の方のお国訛りが、愛知にいる姉の言葉と似ていて、ちょっとほほえましい。
「もうすぐ凧を揚げるでよぉ~~」
はぁ~~い!
アメリカのビニールでできた凧と違って、浜松の凧は竹ひごと紙でできた伝統的な製法。
しぶいねぇ。
マー君もみんなに混ざってひっぱれ、ひっぱれ。
3~4畳ほどの大凧も高く高くあがってあんなに小さくなりました。
日本人の方々は万歳三唱。異国に来てもこれは欠かせません。
同時に、東京でカリフォルニア訛りの英語を聞くと、意味もなく親近感を覚えてしまうのですけどね。
私も今はこんなに英語を嫌っているけれど、日本に帰ったら懐かしく思うのかなぁなんて考えることがある。
せっかく苦労してできるようになったんだから、使わずに忘れちゃうのはもったいないしねぇ。