先日、教育委員会とのミーティングがあった。
半年に一度行われている例のやつで、100項目くらいに及ぶアンケートに答えながら、マー君の成長振りを査定し、今後の教育方針を話し合うというやつ。
とてもありがたいサポートだとは思うけど、その質問項目があまりにも細かいもので、最近少しうんざりしてきた。
どういう質問内容かというと、「進行形のingは使えるか?」とか「I, my, me, mineといった代名詞を使えるか」とか、「疑問詞を使えるか?」とかとにかくそういうのが延々続く。
それだけではなく、「舌を上唇にあてることができるか?」とか「この笛は吹けるか、あの笛は吹けるか?」とか「シャボン玉を吹けるか?」などなど口の筋肉の発達状況まで調べる。
そしてその一つ一つに、「一般的には何歳ごろまでにできるようになるっ」という年齢が載っている。
遅れている項目があれば、対策を話し合われる。
はっきり言って、「そんなの黙って見ていればそのうちできるようになるさぁ~」っと言いたくなる。
まぁ、私の個人的感情は置いといて、今回の査定ではとりあえず言語は遅れてないという結果が出ました。
この年頃の子供って、早い子と遅い子とでは雲泥の差があるから、ついできる子と比べて、自分の子供は遅れていような気がしちゃうんだよね。
しかし、明らかに問題があるほど遅れているものがる。
発音!
これはもう誰の目にも明らか。
それで、スピーチセラピーの回数を今の2回から4回にしてもらおうとCEIDの先生が提案してくれたのだけれど、もちろんそれにはお金が下りなければならないわけで、簡単ではない。
マー君の聴力レベルでは週2回のスピーチセラピーが普通。
さて、どうやって教育委員会を説得するか。
そうやってみんなで構えていたのだけれど、ラッキーなことにこれまで20年聾・盲児教育担当だった人が辞めて、新しい人が担当としてきていた。
話はCEIDの先生主導で進み、案外あっさり回数を増やすことに成功。
初めての人だから、「こういうものです」っという顔をされるとNOとは言えなかったのでしょう。
っということで、マー君はこれからスピーチセラピーを一日30分週4回受けることになりました。
CEIDにはスピーチセラピストも常時2人勤務してるんだ。
これでマー君の発音は少しはましになるのかなぁ。
半年に一度行われている例のやつで、100項目くらいに及ぶアンケートに答えながら、マー君の成長振りを査定し、今後の教育方針を話し合うというやつ。
とてもありがたいサポートだとは思うけど、その質問項目があまりにも細かいもので、最近少しうんざりしてきた。
どういう質問内容かというと、「進行形のingは使えるか?」とか「I, my, me, mineといった代名詞を使えるか」とか、「疑問詞を使えるか?」とかとにかくそういうのが延々続く。
それだけではなく、「舌を上唇にあてることができるか?」とか「この笛は吹けるか、あの笛は吹けるか?」とか「シャボン玉を吹けるか?」などなど口の筋肉の発達状況まで調べる。
そしてその一つ一つに、「一般的には何歳ごろまでにできるようになるっ」という年齢が載っている。
遅れている項目があれば、対策を話し合われる。
はっきり言って、「そんなの黙って見ていればそのうちできるようになるさぁ~」っと言いたくなる。
まぁ、私の個人的感情は置いといて、今回の査定ではとりあえず言語は遅れてないという結果が出ました。
この年頃の子供って、早い子と遅い子とでは雲泥の差があるから、ついできる子と比べて、自分の子供は遅れていような気がしちゃうんだよね。
しかし、明らかに問題があるほど遅れているものがる。
発音!
これはもう誰の目にも明らか。
それで、スピーチセラピーの回数を今の2回から4回にしてもらおうとCEIDの先生が提案してくれたのだけれど、もちろんそれにはお金が下りなければならないわけで、簡単ではない。
マー君の聴力レベルでは週2回のスピーチセラピーが普通。
さて、どうやって教育委員会を説得するか。
そうやってみんなで構えていたのだけれど、ラッキーなことにこれまで20年聾・盲児教育担当だった人が辞めて、新しい人が担当としてきていた。
話はCEIDの先生主導で進み、案外あっさり回数を増やすことに成功。
初めての人だから、「こういうものです」っという顔をされるとNOとは言えなかったのでしょう。
っということで、マー君はこれからスピーチセラピーを一日30分週4回受けることになりました。
CEIDにはスピーチセラピストも常時2人勤務してるんだ。
これでマー君の発音は少しはましになるのかなぁ。
はじめまして。難聴の件でここへ迷い込みました。ベンと申します。テキサスはダラス近郊に住んでいます。
6月20日に生まれた娘が左耳の混合性難聴と診断されました。すでに2回のASSRをして、
耳鼻科に行き、耳垢や水がたまっていないことも判明し、言語視覚士の診断が正しい?ことを裏付けるものとなりました。
耳鼻科のドクターは個人的な意見だけれどもと前置きした上で、CTやMRIの検査は必要ないだろうと言いました。マー君のママさんのページを見ると、麻酔を打ってとか書いてありましたが、それだけ辛い検査を子どもに受けさせるのはやっぱりイヤです。普通のASSRでもイヤですから。
21日に3回目の検査をします。またASSRだと
思います。
前回ですでに混合性難聴と判明したのですが、これからも検査は続くのでしょうか。
3,4ヶ月ごろまでは確定診断が出ないとも聞いたのですが・・・。
マー君のママさんのページに励まされたり、同感!だったりしています。
お忙しいと思いますが、アドバイスがあったら教えていただきたいと思います。
同じ境遇の人が私のHPを読んで励まされたと言ってくださることが、私にとって一番の喜びです。
6月20日ということは、まだ生まれて1ヶ月ちょっとですか?出産を最高に喜んでいるはずのこの時期に、悲しみと心配に打ちひしがれていることを思うと、自分の経験とも重なって胸が痛くなります。でも、聞こえない、聞こえにくいということは、ベンさんが考えているほど絶望的なことじゃないと思います。いろんなことができますから☆
さて検査のことですけど、どうでしょう、うちはCTも取りましたし、眠らせて脳波を図るABRもしましたし、遺伝子の検査なんかまで、医者に言われるままにやりましたねぇ。関係なさそうですけど、目の検査とか血液検査とか、耳以外のことまで徹底的に調べられました。もちろん原因究明と最悪のことを考えていろいろやったんだとは思いますけど、あの検査検査の毎日がなければ、私の精神状態はもっとましだったんじゃないかと思います。
全く個人的でわがままな意見で言わせてもらうなら、もう少し大きくなるまで待ってからやってもいい検査もあったように思います。
難聴と言っても、原因や程度や種類等千差万別ですし、ベンさんのお子様にどのような検査が必要なのかはわかりませんが、私達のように言われるままにあれもこれも検査をするより、何のための検査なのか、今すべきかどうかということをご自分で判断した方がいいと思います。はっきり言って、ただの研究資料の一つのために採られて血液もたくさんありましたから。
あ、でもABRはしておいた方がいいと思います。少しでも早いうちに赤ちゃんの正確な聴力を知っておくことが早期教育につながると思いますので。
こんなんで、少しは役に立ちましたでしょうか?
うちの場合はABRもしましたし、ASSRもしていますが、
麻酔などを使うことは全くありません。
日本のHPなどを見ても、麻酔を使うとあるので、どうしてうちはしないのかな?と思います。
ただ、寝ていないときや動くことがあると、途中で終わり、時間がかなりかかってしまうこともありまた。
それによって、デシベルに変化があるとも言われました。一度目は45、二度目は80と落ちました。落ちたことについては、本当かもしれないし、動きやノイズによってかもしれないし、乳児の場合は検査を繰り返すことが必要だと言われました。
片耳難聴であり、右耳が正常の範囲なので、言語や成長に問題がないとあっさりと励まされる?のですが、
それでも親心、母心は辛いです。
検査の件は、旦那がまだ小さすぎるからということで
反対していますし、遺伝でない限り、半分くらいは原因が不明だと医師に言われたので、原因を探るのも
どうかと言っています。
感音性の難聴なので、治療もできませんし。
マー君のママさんの意見も頭に入れておきます。
2歳5ヶ月の息子がいます。マー君と10日違いです。
彼がいるので、娘のことばかり考えずにいられますが、やはりふっとした時に漠然とした大きな不安に
襲われて、涙が出ます・・・。
こちらのホームページ↓はもうごらんになりましたか?
おねぇちゃんがマー君と同じくらいの難聴で、妹さんが一側聾です。
私はこのお母様にずいぶんと励まされました。
掲示板もありますよ。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/5220/