夫が出張でフィリピンに行った。
2週間不在となる。
もちろんその間、私一人で3人の子供たちの面倒を見ることに。
大変だけど、8歳の兄ちゃんがずいぶんと役に立つようになったから少しはまし。
私がお料理で忙しいときは、兄ちゃんに下二人を連れて近くの公園に行ってもらう。
時々ちびのご飯を食べさせてもらったり、次男の歯磨きをしてもらったり、
一番助かるのは下の二人をお風呂にいれてくれること。
それからグランマも2ヶ月のヨーロッパ滞在から帰ってきて、今のところバークレーにいる。(またすぐにヨーロッパに行くでしょうけど)
グランマも私を気遣っているのでしょう。
「3人も見るのは大変でしょう、明日は予定が入ってないから一人うちで見てもいいわよ。夕食後8時くらいに送ってきてあげるから。」
っと連れて行ったのはうちの兄ちゃん。
あっあっあの、兄ちゃんを連れて行かれては困るんですけど・・・。
まぁ、こうなることはわかっていたけどね。
だって、グランマは絶対にチビの世話だけはしてくれない。
産まれてこの方見てくれたのはたった1回30分だけ。
グランマのお気に入りは、やっぱり長男なんですね。
兄ちゃんがいないとなると、夜の我が家は戦場と化します。
チビがお昼ねしている間に、夕食を~なんて思っていたけど、そううまくはいかないもの。
あ~、これこそありがた迷惑。
それが、これだけでは終わらないのです。
夜帰ってきた兄ちゃん、なんか元気がない。
っと思ったら夜中げーげー吐き出した。
30回くらい吐いて、しかも高熱。
下二人の面倒をみてくれるどころか、仕事を増やしても~~~。
いや、そんな愚痴言ってる場合じゃなくなってきた。
本当に高熱。
びびったことに、日本語が何を言っても通じなくなった。
本当だよ。
「マー君、何か食べる?食べれそうなら食べてみたら?」
「え?なに?」
補聴器はつけてません。
だから耳の近くで大声で話しているのに、まったく耳に入ってない。
「食べる?何か食べる?」
「わかんない、なぁにそれ?」
やばい。
「汗かいたでしょ、着替えようか?」
「わかんない、なぁにそれ?」
「さ、お薬飲もうね。」
「わかんない、なぁにそれ?」
日本語だと何度言ってもだめ。
あきらめた母、英語で言ってみました。
す~んなり理解する長男。
びびりまくる母。え?高熱で頭のどこかがぷちっと切れちゃったの?
それとも記憶喪失?
おいおい、ドラマじゃないんだよ。
たぶん、意識がもうろうとしていたのでしょう。
次の日は全然普通に戻っていましたけど、本当にびびった。
なんで、夫がいないときに限ってこうなの?
そして二日後、今度はチビが吐き出した。
や、やばいよ~。
次男に移ったら困るから隔離することに。
もうすでに菌を持っている兄ちゃんにできるだけチビの世話をさせようと思ったら・・・
「大変でしょう、兄ちゃんはうちで見てあげるわよ。」
っとグランマ。
お願いだから兄ちゃんは連れていかんでくれ。
まだまだ格闘は続きそう。
2週間不在となる。
もちろんその間、私一人で3人の子供たちの面倒を見ることに。
大変だけど、8歳の兄ちゃんがずいぶんと役に立つようになったから少しはまし。
私がお料理で忙しいときは、兄ちゃんに下二人を連れて近くの公園に行ってもらう。
時々ちびのご飯を食べさせてもらったり、次男の歯磨きをしてもらったり、
一番助かるのは下の二人をお風呂にいれてくれること。
それからグランマも2ヶ月のヨーロッパ滞在から帰ってきて、今のところバークレーにいる。(またすぐにヨーロッパに行くでしょうけど)
グランマも私を気遣っているのでしょう。
「3人も見るのは大変でしょう、明日は予定が入ってないから一人うちで見てもいいわよ。夕食後8時くらいに送ってきてあげるから。」
っと連れて行ったのはうちの兄ちゃん。
あっあっあの、兄ちゃんを連れて行かれては困るんですけど・・・。
まぁ、こうなることはわかっていたけどね。
だって、グランマは絶対にチビの世話だけはしてくれない。
産まれてこの方見てくれたのはたった1回30分だけ。
グランマのお気に入りは、やっぱり長男なんですね。
兄ちゃんがいないとなると、夜の我が家は戦場と化します。
チビがお昼ねしている間に、夕食を~なんて思っていたけど、そううまくはいかないもの。
あ~、これこそありがた迷惑。
それが、これだけでは終わらないのです。
夜帰ってきた兄ちゃん、なんか元気がない。
っと思ったら夜中げーげー吐き出した。
30回くらい吐いて、しかも高熱。
下二人の面倒をみてくれるどころか、仕事を増やしても~~~。
いや、そんな愚痴言ってる場合じゃなくなってきた。
本当に高熱。
びびったことに、日本語が何を言っても通じなくなった。
本当だよ。
「マー君、何か食べる?食べれそうなら食べてみたら?」
「え?なに?」
補聴器はつけてません。
だから耳の近くで大声で話しているのに、まったく耳に入ってない。
「食べる?何か食べる?」
「わかんない、なぁにそれ?」
やばい。
「汗かいたでしょ、着替えようか?」
「わかんない、なぁにそれ?」
「さ、お薬飲もうね。」
「わかんない、なぁにそれ?」
日本語だと何度言ってもだめ。
あきらめた母、英語で言ってみました。
す~んなり理解する長男。
びびりまくる母。え?高熱で頭のどこかがぷちっと切れちゃったの?
それとも記憶喪失?
おいおい、ドラマじゃないんだよ。
たぶん、意識がもうろうとしていたのでしょう。
次の日は全然普通に戻っていましたけど、本当にびびった。
なんで、夫がいないときに限ってこうなの?
そして二日後、今度はチビが吐き出した。
や、やばいよ~。
次男に移ったら困るから隔離することに。
もうすでに菌を持っている兄ちゃんにできるだけチビの世話をさせようと思ったら・・・
「大変でしょう、兄ちゃんはうちで見てあげるわよ。」
っとグランマ。
お願いだから兄ちゃんは連れていかんでくれ。
まだまだ格闘は続きそう。
その場を想像してめっちゃビビりました(汗)
マー君、カイ君、だいじょうぶ!?
お大事にしてくださいね(^^)/
タイ君も気をつけてね~。
とりあえず、私には移らなかったので大丈夫です。
あ~、小さい子がいると大変だぁ。