24日(土)に、ついにパリーグ開幕。
ここで何度か紹介しましたが、私は熱狂的なマリーンズファン。
特に2002年~2005年あたりは、観戦のために全国行脚、スカパーでビデオセットして真夜中に観戦するという日課で、全試合全イニング観戦を達成した年もありました。
おかげで部屋のダンボールにはビデオテープの山が。。。
全部マリーンズの勝ちゲーム。(笑)
そんなこんなで、名古屋に帰ってきた2005年10月。
もはや千葉マリンスタジアムへ行くことは叶いませんが、それでも去年2006年もスカパーにて、マリーンズ戦はそこそこ観戦していました。
プライベートな都合もあり、もうすでに毎試合・・・とはいきませんでしたが。。。
考えてもみれば、このブログを始めたのも去年の10月。
ちょうどパリーグのペナントレースが終わった頃でした。
それまで真夜中に3~4時間かけて野球観戦していた時間が、このブログを書く時間に充てられていた・・・・・というわけです。
それではこのブログは、
これからどーなってしまうんだぁ???
・・・ということですが・・・。
いやいや、いまや私は、雪山よりも!マリーンズよりも!
今は茜ちゃ・・・いやいや、名古屋競馬です!
歳食ったかな?私も。。。(笑)
馬のお尻が気になって仕方ない今日この頃であります。(笑)
まー、そーゆーことで。
それにしてもさすがは春近しの週末。
競馬に始まり、野球に相撲にボクシングにサッカーにシンクロに、そしてフィギアスケート。
スポーツ満載、興奮三昧の土曜日でしたね。
私は久しぶりの全休日。
中京競馬場にも行かず、ま~ったりとテレビ観戦の一日でした。
なんと言ってもクライマックスはフィギアスケート。
16歳の浅田真央、19歳の安藤美姫の涙。
同じようでも、涙の意味は微妙に違うでしょう。
どちらも綺麗な涙に違いはないですが。
若さで圧倒的な爆発力を発揮した16歳。
落ち着いて安定した力を披露した19歳。
少しずつ成長する心の力。
究極の勝負は、結局最後はそこで決着するものなのでしょう。
不謹慎ながら、、、
茜ちゃんが涙するとしたらどんな時なのだろう?
なんてことを考えたりしてしまいました。
でも、場面はどうであるにせよ、23歳の彼女は、きっと23歳の涙を流すことでしょう。
真剣勝負。
プレッシャー。
それが、見るものを惹き付ける。
それが、見るものを圧倒する。
それが、見るものを感動させるのではないでしょうか?
いつかまた、彼女が全国の競馬ファンの注目を集めるような大きな舞台に立つ日が来ることを期待しています。
でももしあの銀盤の上で、茜ちゃんがクルクル回っていたら!?
・・・・・華麗に3回転ジャンプを決めたら!?
・・・ぷっ!
ゴメンナサイ。
変なこと考えちゃいました。(笑)
やっぱり山本茜騎手は、砂の上で馬のお尻を引っぱたき果敢に馬を追う姿が一番カッコいいですよね!?
競馬に涙は不要なのかも?
クールな必殺仕事人こそ、一流ジョッキーの証と言えるのかも知れません。
あー、久しぶりの休みで、今日はちょっと変だわ、自分。
早く寝よ。(笑)
ところで、明日の高松宮杯(GⅠ)は、私はやりません。
名古屋大賞典のために休息します。
っていうか、仕事なので。。。
それでも名古屋競馬から吉田稔ジョッキーと岡部誠ジョッキーがこのレースに乗るそうです。
馬の力を考えれば馬券に絡むかと言えば疑問ですが、それでも楽しみではありますね。
注目の集まるGⅠレース。
是非良い結果を期待しています。
それでは、また。