“Black Velvet”(2007年 SONY MUSIC)
古いCDをいくつか引っ張り出してきたら、“sweet nothings”が目に止まった。
野田幹子さんのこのアルバムは、自分が生まれて初めて買ったCDだ。
大学に入ったばかりの頃。
確か高校生の頃はまだレコードの時代で、CDなど無かったような気がする。
もちろん入学したての一年坊主の頃にCDプレーヤーなどは持っておらず、大学の友人のコンポでテープにダビングして車に持ち込んで聴いていた記憶がある。
カーオーディオとて、CDプレーヤーが付いているものは、当時少なかった。
ただ、初めて手にしたCDではあったが、特別“野田幹子”というアーティストが好きだったというわけではない。
単なる偶然の出会いというか、衝動買いみたいなもの。
自分の大学の学生時代は、まさしく彼女が一番活発に活動していた時代。
このデビューアルバム“sweetnothings”から4枚目くらいまでは、リアルタイムで収集し全部聴いていたように思う。
この“sweet nothings”以外は、全てレンタルショップで借りてきたものをダビングしたものだったが。
今思えば、まさに人生で一番輝いていた大学時代の4年間の自分自身のBGMのひとつ。
今聴いても、一曲一曲歌詞が自然と口ずさんで出てくる。
なっつかし~ねぇ。。。
“ガードレールに光るホライズン~、カーブ切れずにそのまま~・・・”
真夏日の共犯者。
アンニュイ・・・というか、よく聴くとコワいような歌詞であるが、妙にこのフェードアウトしていくフレーズがずっと頭から離れなくて。。。(笑)
オープニングの“太陽・神様・少年”も確かに良いが、自分的には「野田幹子」の曲というと前者の曲のイメージが強いかな。
それが彼女のvoiceの魔力だったのだろうね。
ネットで検索したら、彼女が7年前にデビュー20周年のベストアルバムを出しているのを知った。
それが表題の写真のアルバム。
2枚組の“Black Velvet”。
懐かしさ余って手に入れてしまった。(笑)
残念ながら“真夏日の共犯者”は入っていなかったが、懐かしいメロディと歌が出てくる出てくる。
少しの時間だけ、あの頃の気持ちに戻れた。
どの曲も「なっつかし~」って、思わず口に出してしまうほど。
そんな彼女も、もう48歳!?
そりゃそうだ。
顧みればこんな自分とて、もういい歳なのだから。
あの頃、自分はまだ10代だった。
彼女が、当時20歳くらい?
自分自身の話は置いといて、自分の中での「野田幹子」は、いつまで経ってもそんな“sweet nothings”のジャケットのままだったんだけど。。。(笑)
どの曲も捨てがたいのだけれど、どれか一曲選ぶとしたらDISK2の2曲目“コートダジュール”。
個人的に、ちょっとした思い入れもある。
何となく車で聴き流していたら、ふと心の中にアヤしい妄想が。。。(笑)
この曲を、現在20歳の藤田光里プロに歌ってもらいたい!
・・・・・あくまで、オヤヂの妄想です。。。
お許しあれ。(笑)
古いCDをいくつか引っ張り出してきたら、“sweet nothings”が目に止まった。
野田幹子さんのこのアルバムは、自分が生まれて初めて買ったCDだ。
大学に入ったばかりの頃。
確か高校生の頃はまだレコードの時代で、CDなど無かったような気がする。
もちろん入学したての一年坊主の頃にCDプレーヤーなどは持っておらず、大学の友人のコンポでテープにダビングして車に持ち込んで聴いていた記憶がある。
カーオーディオとて、CDプレーヤーが付いているものは、当時少なかった。
ただ、初めて手にしたCDではあったが、特別“野田幹子”というアーティストが好きだったというわけではない。
単なる偶然の出会いというか、衝動買いみたいなもの。
自分の大学の学生時代は、まさしく彼女が一番活発に活動していた時代。
このデビューアルバム“sweetnothings”から4枚目くらいまでは、リアルタイムで収集し全部聴いていたように思う。
この“sweet nothings”以外は、全てレンタルショップで借りてきたものをダビングしたものだったが。
今思えば、まさに人生で一番輝いていた大学時代の4年間の自分自身のBGMのひとつ。
今聴いても、一曲一曲歌詞が自然と口ずさんで出てくる。
なっつかし~ねぇ。。。
“ガードレールに光るホライズン~、カーブ切れずにそのまま~・・・”
真夏日の共犯者。
アンニュイ・・・というか、よく聴くとコワいような歌詞であるが、妙にこのフェードアウトしていくフレーズがずっと頭から離れなくて。。。(笑)
オープニングの“太陽・神様・少年”も確かに良いが、自分的には「野田幹子」の曲というと前者の曲のイメージが強いかな。
それが彼女のvoiceの魔力だったのだろうね。
ネットで検索したら、彼女が7年前にデビュー20周年のベストアルバムを出しているのを知った。
それが表題の写真のアルバム。
2枚組の“Black Velvet”。
懐かしさ余って手に入れてしまった。(笑)
残念ながら“真夏日の共犯者”は入っていなかったが、懐かしいメロディと歌が出てくる出てくる。
少しの時間だけ、あの頃の気持ちに戻れた。
どの曲も「なっつかし~」って、思わず口に出してしまうほど。
そんな彼女も、もう48歳!?
そりゃそうだ。
顧みればこんな自分とて、もういい歳なのだから。
あの頃、自分はまだ10代だった。
彼女が、当時20歳くらい?
自分自身の話は置いといて、自分の中での「野田幹子」は、いつまで経ってもそんな“sweet nothings”のジャケットのままだったんだけど。。。(笑)
どの曲も捨てがたいのだけれど、どれか一曲選ぶとしたらDISK2の2曲目“コートダジュール”。
個人的に、ちょっとした思い入れもある。
何となく車で聴き流していたら、ふと心の中にアヤしい妄想が。。。(笑)
この曲を、現在20歳の藤田光里プロに歌ってもらいたい!
・・・・・あくまで、オヤヂの妄想です。。。
お許しあれ。(笑)