真昼の月。 2018-01-14 | Sandstorm 夢の中で 大切な約束をして なぜか最後に それを忘れてしまう 夢の中で 僕はあなたを責める なぜ教えてくれなかったのかと あなたは覚えていないと言う 僕は怒りを覚える 夢の中で 僕は考えている なぜ忘れてしまったのかと ありえない結末 そして僕はわかった これは夢だから そこには自ら欲した結末があり その間のストーリーなど 初めからないのだ 僕はいつの間にか現実に戻り そして胸を撫で下ろす そして自責する 夢の中で あなたを責めた僕は 僕の中のどこかに « 世界がミューズである限り。 | トップ | お父ちゃん、芸術的。 »