夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

他所の国はこの難問を解決しなければならない、でも我が国は解決する積りはない。

2015年12月02日 19時31分58秒 | 日記
現在COP21とやらが開催されて各国首脳がこの全地球的な難問を解決しなければならないと額を集めている。その本心は”他所の国はこの難問を解決しなければならない、でも我が国は解決する積りはない”だろう。何しろ経済界というものが政治の背中に乗っているから。地球をダメにしつつあるのは程度の差こそあれ、『拝金主義』だ。経済界というのは儲けになると思えば節操などかなぐりすてる、だから黙示録はこれを『娼婦』と呼ぶ。

世界各地で闘争、環境破壊、難民問題、ハチの巣をつついたような騒ぎになりつつある。もっと騒がしくなる、問題は一件も解決しない。人間の欲望が問題解決を拒む。こうしてある日ついに世界がはじける、収拾の方法は誰も知らない。混乱混沌無秩序弱肉強食野獣モードが世界を覆う。・・・黙示録を読んでいるとそのような予測に到る。

宗教は役に立たない、と言うよりは地球とその眷族を現在のような有様にした元凶として真っ先にキリスト教が神によって裁かれる。その他の宗教について聖書は何も言っていない。そこいらの石ころモードなんだろう。

では希望はあるのか?・・・ある! 日本が健全に立っていれば・・『日出ずる方角からの使いの為に道を整える・・・』とある。世界で最初に日が昇るのは日本である。『鉄の杖で諸国民を牧する』モノも日本から出る、おそらく両者はおなじものだ、組織か、理念か・・。

その為にも移民・難民を拒否して日本の伝統、文化、国体、神道を健全に温存しなければならない。日本が潰れたら地上世界は壊滅崩壊雲散霧消する。であるが故に『サーターン』(謗るモノ)が世界中をかき集めてイアンフだのナンキンだのと有りもしないウソをばら撒き、以て日本を潰し、神の懲罰を逃げ切ろうとするのだ。こういう見方をすればシナ・チョーセンがサタンなるものの走狗となっていることが解る。