夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

鬼婆

2015年12月12日 10時11分38秒 | 日記
娘が気に入らぬ男と結婚してしまった → 案の定娘は性の欲求のオモチャにされて苦しんだ・・・度重なる中絶処置で心身共に傷着いた → 娘は先に生まれて居た子供たちを手放す事を決断出来ない → あの事実(夜毎の同意なしの交わりとその結果)を『開かずの間』にしまい込んだ → ババと娘に怒りがくすぶる → 婿殿の知らぬところでババと娘は孫の少年に向かってその父親や親族を悪しざまに囁くようになった → 少年は自分が悪しく言われまいと恐れるようになった、同時に深層無意識にはけ口の無い怒りが溜まった(ネコの行動がババの行動・・・勝手に奥の間に上がり込んで来る・・に似ているところからネコを苛めるようになった) → 少年は父親に似ていない者になろうと父親のDNAを無視する言動をするようになった → ババに諂って学業・職業をタテマエ選択した → 性格に合わない職業による苦痛、一方でババの暗黙の監視に疲れ果てて新興宗教に安らぎを見出した積りだった → 新興宗教はカルトの本性を徐々に露わして家庭を破壊し始めた、同時にババと少年の父(張本人)と母(被害者ではあったが思慮を欠いた女)は息子を親しい人々に向かって『家族の恥』と言いふらし、『外れ者を更生させよう』と怪しい拝み屋(要はショーバイ坊主)に縋った → 要するに・・・本来攻撃すべき相手を措いて何も知らない少年を『実質攻撃』・・・父親と父方親族を貶されるという事は少年にとってはDNAを貶され否定されることであり男子にとって最も無礼、有り得べからざる言動である・・・してそれに起因して起こった少年の行動生活を『道義に悖るハズレ者』と断罪した!

こうして少年は紆余曲折の人生に苦しみつつ『刷り込み』を行ったババに一生仕え隷属し、一方で父をないがしろにしてババや母の代理復讐を行いつつ自分自身は何事も成し得ずに終わる。

関係者を閻魔庁に告訴すべきではないか?どう思う?
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ドラ息子

2015年12月12日 08時47分10秒 | 日記
自分の我儘を通したい → 父親や地域社会の伝統仕来り等が許さない → 反感のマグマが溜まる → 成長して学生になったり社会に出たりする → 少年時代と類似体験をする → マグマが噴出してかつての父親や地域社会を抽象化して『権力が、権力が・・・』と言い始める → 反社会的団体に加わって活動し始める → 引き際を考えないで突っ走る → 全学連・連合赤軍・オウム・共産党・ISなどなど → ある種の『見えない存在が面白がって乗っかり、操り始める』 → 破滅!

而して周囲の感想は?・・・礼儀正しい物静かなイイヒトだったのに!? ・・・優しい子だったのに何故??

人に外からの誘惑や内心の欲求はある。これを押さえることは出来ない。しかし『凝視』してはならない。エデンに在って『あの知恵の樹の実を食べるとあなたが神のように賢くなることを神はご存知なのです』と囁かれたその悪魔の囁き・・・悪魔は或は誘惑は常に声高には言わない、そっと囁く、心の内で囁くものに要注意!・・・を『考え続けた』結果エバは罠に落ちた。何事でもそうである、『考え続ける』と必ず考えの方に行く・・・自転車に乗っていれば、或は車の運転でも、『見る』『注意を向ける』方向に進む!




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