現代日本

大東亜戦争終結後の日本は『女』・・・男性原理、父性原理を失ってよれよれになっている。『議を言うな黙れ！』の一喝が出来ない腰抜け父親、『そう、ソウナノネ、キミのいう事解るワカル・・・』と、本音でもないゴマを擂る腰抜けならぬ『玉ヌケ』親父のところから連合赤軍とかオウムとか言うドラ息子が出て来る。

現代日本は『介護福祉士文化』、『ヘルパー文化』の国である。上っ面なでなでネコナデ声軽薄女のまがい物ひけらかしモードが威張って歩く・・・プライバシーや自分の趣味などを公の電波に載せて我が身の軽薄短小浅慮卑小が判らぬままに『リュートとギターに囲まれて』とか、少し高尚な趣味（と思うのか）その手の内情や写真などを得々として披露に及ぶ・・マスターベーションをやって見せる・・・！！

２・２・６事件の香田大尉夫人、事件以後下積みの仕事を黙々と一生過ごされた由、流石は佐賀の女、千葉、竜造寺、鍋島の筋金！戦災で落ちぶれ、外国人の仕え女となって生きながらも矜持と品位と慎みを捨てなかったどこかの姫かお嬢様、江戸幕府の誇り！・・・そういう女性をこそ私は尊敬し評価する。

子供の頃によく遊んだ玩具は？

河原の砂、石ころ、山の粘土、小麦の麦わら、竹、木や竹を削る肥後守。

『知育』などと判った風な戯言を弄してその本心はモウケ、ショーバイ、売り上げ、に色気を持つような連中の持ち出してくるようなものにろくなものはない。最も単純なものが最も子供を鍛える。いたれり尽くせりの環境や什器備品道具教材に囲まれて本体を取って返しそうに大きなリュックだのカバンだのを抱えさせられて歩く子供達の哀れな姿は見るに堪えない。

鉛筆一本まともに削れないような子供達少年少女を生産しておいてまだでも知育云々とは恐れ入る！あほんだら！！

車のデザイン

最近の日本車は申し合わせたように『プレデター』のような顔になりよるね。現在は、或はこの年代層は、或は女のコは・・・こんなのが『好きだ、好きそうだ』から色はこの系統、形はこんな系統、全体の雰囲気はこんなふうに、とやるのが、『デザイン』と思っていないか、そしてその最も根の処に『売り上げ第一』根性がある。騙されるもんか！

そんなのは工学技術者にとっては邪道で素人の遊びだ。凡そあらゆる工業産品で最も魅惑的なデザインを持つ物は『実用一辺倒』に徹した『武器』である。戦艦、巡洋艦、駆逐艦、戦闘機、爆撃機、戦車、城砦、刀、甲冑、等。

但し、同じ思想で作られた実用品にもいいものがある、例えばアメリカのジープ、昔の空冷ＶＷ、ポルシェ、など。これらは『デザインなる行為』を無視、超越して奇しくも最高のデザインになっている。銀行屋や事務屋、経営屋が工業製品に口出ししていいものが出来たためしはなかろう。

政治活動発言する出家

嫌いだ！牧師と言うウジムシゴキブリ、色気タップリの女坊主、政治に口出す坊主・・・出家とは世俗を離れた　と言うことだろう？？　これらはみな、あの世、つまり神域の事柄を扱うべき者共であるはずが、神域の権威を傘に俗世に影響を及ぼそうとする。第二の死に処せられるだろう。『世の初めからあなたがたの為に用意された世界』にはふさわしくない。