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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

みちのくJAM2006

2006年10月22日 | インポート
さぁ!今年も開催されました東北唯一?のアグレッシブインラインスケートの大会。みちのくJAM!
写真がドバーっとあるんで前置き写真は抜きで行ってみましょう!
出走順に掲載。決勝進出者さんはご褒美として写真が多めに載っております。それではどーぞ!


Ami1
出走順は厳正なる抽選のうえ決定されています。
どおいうわけかボクは3年連続1番手っすよ?
運命なんだよ。そうだよ・・・ディスティニーーなんだよ。うん。
厳正なる抽選・・・厳正なる・・・・厳正・・・ウソつけ!

大会にも何度か出てるわけで今回は本当に全く緊張しなかった。
いや緊張しなさすぎてちょっと楽天的になりすぎちゃったような・・・・
写真は前日に身に付けたネガティブミズ。しかし地味な技だね・・・・

Ami2
トレーニングウィール。
予選の1走目が一番良かったような・・・・
走るたびに体力と精神力が削られて行ったような・・・・
今回はなるべく技を決める事に重点を置いたつもり。1本目だけは・・・・
ルーティーンは大まかに決め、後はその場その場で技を決めるようにした。
とは言え、観客を大いに沸かせるような大技も欲しいね。

Ami3
青森ケンタ(ケンタ02)んのウニチーセス。
今回彼はカーブボックスのみで勝負!ハンドレールですらスルーしてたな。
決勝では場外でセスってたぜ!

Ami4
今回こだわってたのはアリウープトップサイドポーンスター(クラウディーナイト?)

Ami5
本来なら決勝に残って当然なはずのマイケルん。
・・・・が、おぃぉぃスゲーパワーダウンしてるぞ?
あの器用な滑りが見れないのは残念すぎる。体力不足?
けれどマイコーらしいオープンスタンスのままファンボックス突入などの技も見せてくれた。

Ami6
フナっちのファーストスライド。
プナっちは横乗りのグラインドが光る。
特にここのボックスでのディザスターの横乗りは彼の独壇場だった。

Ami7
青森のマッキーん。初出場。
スケート始めて1年目?で大会出場とか青森ギャルSはアグレッシブだなぁ~。
ナナッペんもそうだけど、彼女達はえらくテンションが高い。
・・・・なんでこんなに高いんだろう?テンションが。
グラインドもみんな頑張ってるみたいだし来年が楽しみだぜ。

Ami8
今大会最年少、岩手のナオキん。初出場。
パパりんと同時エントリー。親子DEでみちJAM出場は初だよな?
親子でスケート・・・しかも大会ってステキ★だと思わない?
ナオキんはクォーターソウルにターゲットを絞る。
大会初出場では色々欲張って悔いを残すより、自分のやりたい技にこだわるのがいいと思う。
もちろん、ちゃんとソウル決めたぜ!

Ami9
山形のタカノリん。今回で2回目の出場。
前回も中々やる奴だったが今回はマジで驚いた。
上手いんだわ。
トップソウルやハンドレールにエア、大技も決めるしメイク率も高い。
しかも体力もある。なんだよコイツ!黒いくせに

Ami10
ハンドレールで決めたソウルtoソウル。
そういえばタカノリんってテンション一気に上げる性格じゃなくて、いつも結構落ち着いてるよね?

Ami11
こおいう大技も持ってたりする。
フェイキーから入って・・・・バック宙でひねる。
うー?クォーターでのこの技なんて言うんだろう?フェイキーマックツイスト?フェイキーフレア?
やるなぁ・・・・タカノリん。ヘイタんに自慢してやれ!

Ami12
マッキーんと仲良く初出場のギャル、ナナッペん。
ルックス的にもキャラ的にも年齢的にも坂下千里子たんに似てると思うんだけどみんなはどう思いますか?
千里子んもファンボックスを楽しんでた。彼女も来年が楽しみなスケーターだ。

Ami13
埼玉埼玉!から出場の紅三点のトモミん。
こんなに遠くからなぜ?なぜならば!ケソタのごにょごにょ

トモミんはRスケーターなのか、かなりパーク慣れしてる。
いやぁ~上手いね。エアも上手いしコーピンググラインドも上手い。
こんなに上手いガルスケーターひさびさに見たよ。

Ami14
ハンドレールは専門外らしい。
が、大会のテンションに任せて挑戦だぜ!

Ami15
青森?からのトモキん。初めて見る顔だよね?
結構珍しいエア重視のスケーターだ。
エアに必要なエネルギー・・・スケーティングのスタイルが独特。
体全体をバネのようにしてスケーティングする。フリースタイルフレームセッティングなのにスピードが乗る。
Rも上手く力を伝えて高く飛ぶ!!
今回ハイエア力No.1!!

Ami16
びろーんと伸びのあるエアーは見てて爽快。
他にクォーターでのエアスキルあり。
インバート、360もやってたぜ。

Ami17
今年はえらく時間がないコアミん。産館にも指で数えられるぐらいしか来てない。
ちなみにスケート履いたのも今日が数ヶ月ぶりなんだってさ。
さすがに数ヶ月のブランクはあまりにも長かった・・・・
グラインドが決まらんのよ・・・・・

Ami26
スケートの消化不良はエキシビジョンのカポエラショーで挽回!!
・・・・コヤミん、スケートよりこっちの方がメインになってないか?

Ami18
サイトーんのミュート。
ミズ、そしてボックスでの小技で勝負。

Ami19
山形ケソタ。
確実にラベルアップしてるのは一目でわかるが実はメイク率が低かった。
トゥルースピンなどの技はシャープなものの、思ったよりも決まらない。まだ完成形ではないか?

Ami20
ハンドDEカインド

Ami21
今回のセクションはウォールとクォーターの距離のズレのせいでディザスターグラインドは不可能に近い。
しかしそんな状態でもケソタんは独自の使い方をする。
ウォールRからクォーターテーブルにタップしてグリリリンと回って180でクォーターを降りる。

Ami22
青森からやヴぁぃK口ったん。
前々回の大技だったハンドレールへの逆進入も難なくこなす。
特に今回のKぐったんは技を全然外さない。
非常に安定してたな。

Ami23
セクションの使い方も上手い。
バウアーからのギャップ180、カーブボックスからバウアーへのグラインドなど、
思いつきそうで出てこない上手い使い方をしてまんた。

Ami24
カインド。ハンドレールも外さない。
他、個性的なマキオも決める。やヴぁい!
難易度高い技も外さないのがやヴぁいなーって感じ。

Ami25
ナオキんのパパン、カッシーん。
親子で出場ナリナリ。
大会初出場ながら中々のもの。
産館の大きめのセクションでも慣れるのが早かったぜ。

Ami30
ワンメイク限定で出場のタカダんのスウェットスタンス。
ボクと同じブーツだね♪

運悪く着地でハンドレールのバンクに穴を開けてしまいえらくヘコんでた人。
「すいませんすいませんすいません」
いや・・・・運悪かっただけなんだって・・・・元々ボロい中古の板使ってるんだしさ。

Ami31
同じくワンメイクオンリーのみのみウラん。ミウラね。ミウラ。
ハンドレールでアリウープネガティブマキオをメイクだぜ!

Ami27
さて結果は・・・・・どるどるどるどるどるどる・・・じゃん!

一位 K口
二位 ケソタ
三位 タカノリ

となりました!!
商品は名誉と名声です!オメデトウ!!

Ami28
今年はギャルスケーターも豊作!

Ami29
正直今年はやらないんじゃないかと思ってたみちJAM。
今年もステキ★な時間を過ごさせてもらいました。
考えてみれば東北ではスケートの大会するってのは結構厳しいと思う。
そん中でのみージャムはとても貴重だと思うのよさ。
今年は去年より参加者が多くて中々盛り上がったと思う。
あっという間に時間が過ぎたしさ。
大会っていうか色んなスケーターが一箇所になって滑り合うのがとてもステキだ★
また来年も素敵なひとときが過ごせればいいね♪