今日はサトーンを誘って宮城の南郷パークに来てみた。うは！やっぱイソライソ誰もイネ
サトーンは南郷で滑るのは今日が初めて。でも来るのは今日で２度目。
どおいう事かと言うと、サトーンは以前自力で南郷に来たものの、消防の大会とかでセクション仕様不可だったという。
そんなわけで今日は誰でも高く飛べる？南郷の接待ファンボックスを楽しんでもらいたいのです。
サトーンのスケーティングは形はいいものの、なんか蹴りに力強さが感じられないような・・・・
スキーヤーでスケート暦３年のサトーンならばいきなりでも大エアをかましてくれると思っていたが、思ったよりも・・・・
ピクぃ
大エントリーからもそれ程躊躇無く降りれるのは流石（りゅうせき）。
ちなみに彼は高所恐怖症だとか？
ＢＭＸのカズヤンもそうらしいが、このテのスポーツしてる子がんな事言ってもまったく持って信じられん。
降りる事よりも高く作られたセクションそのものを信じられないのが怖いんだとか？
サトーンのエアはなぜ低いのか？
Ｒでの離陸が早いんだな。だから低く遠くに飛ぶ軌道になってる。
そして漕ぎを全くしてないのも原因。
サトーンのスピードだと最低でも１メートルは飛べるはず。
スピードよりもＲの使い方を覚えるべきかもしれないな。
そんなボクも南郷では高さより距離が出てしまう。
バンクの半分以上まで距離が出ちゃうんだよな。
バンクへの距離が伸びちゃう分、滞空時間が長くなるから高く飛んでる気分になっちゃうけど、実は高さそのものはそれ程出てない。
南郷では距離よりも高さ出すエアを習得すべきだろう。
けどどうやって？
ちなみに産館は高さも距離も必要。
サトーンも後半にはだいぶ高さも出てきた。
でももちーっと行くと思ってたのになー。ちょっと残念。
サトーン曰く「慎重派」らしい。
さてボクは南郷ではサブロクが全然決まらない。
着地が全然上手く行かないのだ。
なんか全然着地する気が無いというか・・・・
う～ん着地点を見れないというか・・・・
高さを抑えれば着地できるが、高さを上げようとすると上手く行かないのは未だにサブロクというものをマヌターしていないからなんだろうな。
だからマックススピードでサブロクやれるかと言うと全くもってやれんのです。怖いので。
次回以降、これはマヂでサブロクを練習する必要があるな。