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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

ひさびさに自作系

2012年12月16日 | インポート
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今日は秋田市のスケート場に来てみた。アイスのだ。
前々からやってみたかった、インラインにアイススケートのブレードを付けるやつ。
何年も前からおぼろげに計画してて、今回やっと実現したのだ。
そこんところの工程はスケイトライフでも見てもらうとして、作ったからには滑るのだ!!

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スケートシェルとしては高品質なインラインにアイススケートのブレードを付けたら最高じゃないか!?
そんな発想から生まれ出た今回の企画(?)
はたして・・・・?

一応スケーターではあるボクなのだが、スケート場に来るのは今回3回目。生涯でまだ3回しかアイスリンク滑ってないのだ。
よって、アイススケートそのものがボクの目には珍しいものだったりもする。
他客を見てみると、皮靴にブレード付けたスタンダードなものから、プラスチックの?ハードシェルまで色々タイプがあるようだ。
ハードシェル?のはどっかで見た事あるな?と、思ったら初期型のローラーブレードに似てる気がする。
インラインって当然道路でもスケートできないものか?って発想で生まれたものだと思うんだけど、
それだけに元々はアイススケートのシェルを流用してインラインスケートにしたのではないのか?って思った。
今ではアグレッシブ用は初期のインラインとは全く別物の形状になってしまったが・・・・

「生涯で3回」言うたがスケート場そのものに行ったのは8回くらいかも?ほら?青森のスケート場に・・・・


Aiss3
で、滑った感想はスケイトライフでも見・・・・
最高です!!!インラインのように滑れるってステキ!!
たった3回のアイススケート歴ではあるのだが、リンクの中では結構上手い部類に入るのではないだろうか?フフフ
インラインよりスケーティングや体重移動がシビアであり、ただ滑るだけでもそれなりの技術が必要な気がする。
だから基礎はインラインより身に付くと思うんだよね。インラインに備えて冬はアイスするってのもテのような気がする。


Aiss4
流石に本職のホッケーライダーやフィギュアスケーターは上手い。
特にフィギュア習ってる幼女の滑りは間近で見るとやはり美しくエッジの使い方が上手い。
こんな子そこらのスケート場にごまんといるんだからな。
スケート場の客は思ったより多い印象。全盛期はそんなもんではなかっただろうが、それでも十分な客入りに感じる。
ざっと見た印象では100人。いや、ちゃんと数えると200人はいる・・・カナ?
やっぱ市内の人間はスケートがウィンタースポーツなのかもしれんね。
でもこんだけスケーターいるのになぜインラインはゼロ・・・なんでしょ?

リンク整備マッシーンも初めて見る。
そうそう、アイススケートって鏡のような滑走面に見えるけど実際はゴリゴリなのな。
当然初心者用リンクは最も客が利用するわけで、初心者エリアと書かれていながら環境が一番悪いという・・・・
まぁそのゴリゴリ感もまたアイスの面白さって気もしないでもない。

今回は「ネタのため」に仕方なく来た感があるのだが、アイスは思ったより面白かった。
正直「ただ滑るだけ」だとインラインはすぐ飽きるが、アイスは意外とそうでもないんだよね。
エッジの奥深さだろうか?滑走面のゴリゴリがいいアクセントになるんだろうか?
近場でやる事ないならアイスで滑るのも悪くないかな?とも思った。
次は・・・・う~んまた来る事あるかなぁ~?