大阪市信用金庫セミナー

　大阪市信用金庫さんのお客様向けセミナーで一昨日、大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイの元広報として「小さな会社のマスコミ登場術」をお話ししてきました。

　例によって先日の東京出張の行き帰りのドライブ中に、以前のセミナーテープを二度聞き、空で声を出しての練習を二度しました。それでも半年振りのセミナーでやはり緊張しました。

　これまでの私の講演はだいたい1時間程度です。10分から15分の話しを五つつなぎます。具体的には、
　導入として、
　（1）当社と私の経歴、
　（2）フォーラム・アイの経歴
　それから本題へ入り、
　（3）ニュースとは
　（4）プレスリリースの書き方
　最後は駆け足で
　（5）マスコミへのアプローチ、取材の対応、その後のフォロー
　と一気に走り抜けます。

　実際に（5）の所などをゆっくり話せば2時間程度のセミナーにもなるのでしょうが、1時間でまとめるから中味が間延びせず、もう少し聞きたかったとなります。

　但し今回は2時間、どうなる事かと思っていましたが、参加者のグループワークを取り入れて、たいへん充実したセミナーになりました。

　課題を与えて実際にプレスリリースの雛形のようなものを作ってもらったのですが、驚くほどよく出来ていました。たった20分でここまで出来るとは思っていませんでした。
　参加なされた方にはぜひとも会社に持ち帰られて実践して頂きたい。

　これから先は宣伝です。
「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」（竹林館、岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E）、梅田・旭屋書店で好評発売中　
　　
　造花のことなら、大阪で８０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。

（有）ニューホンコン造花のホームページです。
　http://nhkf.jp

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竹林館祭

　拙著「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」を出版していただいた竹林館の合同出版記念会「竹林館祭」が今日、市内のホテルであり、参加しました。

　この３年間に同社から出版した著者が集まっての出版お祝い会です。詩集の出版社から出発しただけあって、詩やエッセイなど文芸作家の方々が多数参加されていました。隣に座られた方の名刺は哲学者でした。
　ピアノの演奏、詩の朗読、ピアノと詩の弾き語り、松代敬子さんの歌（写真）、平和へのアピールと盛りだくさんの内容で、久々に頭の中の教養の部分が刺激を受けました。

　拙著を出版しようと考えた時、内容が「大阪・生野からマスコミを利用して情報を発信し、生野を世界から人とモノの集まる街にする」でしたので、それなら出版も大阪からと、大阪の出版社を探しました。その中で、ご縁があって竹林館さんに出版していただきました。

　その竹林館さん、拙著を出版してから株式会社化され、そして大阪の出版流通大手の大阪屋さんとも取引が始まり、幅広い分野での関西発信の本作りに取り組まれています。

　社主の左子さんから、文芸書とは違った拙著のようなビジネス書を「売る」気持ちで出版したことも、新しい取り組みへのきっかけの一つになったとお聞きしています。

　そんな風に言っていただくととっても嬉しく、拙著の内容だけでなく出版そのものが生野・大阪・関西からの情報発信に役立ったと自賛できるのです。

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「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」（竹林館、岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E）、梅田・旭屋書店で好評発売中　
　　
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バリューシーズ100

「顧客バリューアドバイザー」として企業支援をされている、京都の前田めぐるさんが『Value Seeds100―ワーキングマザーが見つけたバリューのタネ 』。
（前田めぐる著　カナリア書房刊／定価1200円＋税）
を出版されました。

ワーキングマザーの視点で、顧客の目線で、プランナーの立場から見出した、価値を生む１００粒の種を紹介しています。

但し、この本は読むだけでは価値の創造にはつながらないようです。粒の中にみつけたヒントを、読者が育てていってこそ、まさにこの本の価値が生まれるようです。

６月２９日（金）～７月８日（日）に購入された方は、
前田さんのHPで応募すると、表紙のハートのタネが、もらえるそうです。
先着３００名。

他にも「もれなく」もらえるオマケがついています。

前田さんには以前、前田さんのブログで拙著を紹介していただきました。今回、その仲介をしていただきましたタッキー＆ライスさんからのご連絡で、前田さんの出版を知りました。不思議なご縁です。

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（有）ニューホンコン造花のホームページです。
　http://www15.ocn.ne.jp/~nhkf/

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暮らしの一瞬をお花で彩る

　就職情報誌ビーイング関西5月23日号の「今週の社訓」に当社（有）ニューホンコン造花が登場しました。

　以前、大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイを取り上げてくださった記者の方が、当社のホームページに載せている「暮らしの一瞬をお花で彩る」に興味を持たれての取材でした。

　私の目指している会社の姿「社員が幸せになるのが会社の目的で、能力の発揮や社会貢献はその手段」と言うこともうまく記事にまとめてもらっていました。
　社員や私が笑顔で写っている写真も抜群です。

　就職情報誌ですので、掲載されたからと即売り上げにつながることはないでしょうが、こんな積み重ねが企業のステータスを上げていくと思います。

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「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」（竹林館、岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E）、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。　
　　
　造花のことなら、大阪で８０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。

（有）ニューホンコン造花のホームページです。
　http://www15.ocn.ne.jp/~nhkf/

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なにがニュースやねん

　新しいブログを開設しました。「なにがニュースやねん」です。
　「生野を日本のミラノに」と活動している大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイ（ＦＩ）のこれまでのマスコミ戦略を公開します。約二年間で１５０回ほどＦＩとその会員はタダでマスコミに登場しました。

　マスコミにタダで登場するのはそんなに難しくありません。ちょっとした工夫でＯＫです。ＦＩのメンバーのようなちっちゃな会社が大企業に負けずにどうやってマスコミに登場したかタダで公開します。いけると思われたらその手法を使ってください。一緒に大企業に伍していきましょう。

　先日からブログランキングに参加しています。日記・雑談ジャンルで百数十位にまで上がってきました。あと５人ほどクリックして頂くと、１００以内に入ります。ひとつのアドレスごとに毎日カウントされますので、毎日一度クリックをしてもらえればもっけの幸いです。横柄ですみません。
　
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技あり関西

　参加している大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイ（ＦＩ）の活動が、今日１月２５日の読売新聞夕刊「技あり関西」（大阪本社発行版）で取り上げられた。半ページを使う大きな扱いで、アルマーニのスーツが似合う自転車作り、ミラノとの交流、大阪府立東住吉工業高校生や子供たちとのラジオ作りなどＦＩの活動をコンパクトにうまくまとめて頂いた。
　
　ＦＩが初めてマスコミに取り上げられたのは２００２年９月。毎日新聞のＭ記者に「生野を日本のミラノに」と５段見出しで書いて頂いた。それから何度マスコミに登場したことだろうか。朝毎読サンケイ日経、大阪日日、日刊工業、夕刊フジ、電気新聞、日本テレビ、毎日放送、読売テレビ、テレビ大阪、関西テレビ、ラジオ関西、Ｊコム関西等々。取材依頼はまだ舞い込んでいる。

　最初はＭ記者から始まった。Ｍ記者の「生野を日本のミラノに」が数々の報道を経て今日の読売新聞「生野を大阪のミラノに」につながった。Ｍ記者をはじめこれまで取材をして頂いた記者の方々にあらためてお礼を申し上げたい。
　ありがとうございます