えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

桃太郎鮨さん

2007年06月25日 22時55分14秒 | 大阪、生野
 生野・桃谷駅前商店街のお寿司屋「桃太郎鮨」さんがお店を閉められる。

 来年で創業90年を迎える老舗で、箱の大阪寿司はもちろん江戸前のにぎりもたいへんおいしいお店でした。
 少しご縁があり、きのう、思い出にとお寿司を頂きました。
 
 閉店を知らせるお手紙には、お礼とともに理由を「諸般の事情」と。

 おかみさんにお話しを伺うと、
 「ほっとした気持ちと、さびしい気持ちが。
  永くご贔屓頂いた方に申し訳なくて」。

 90年の歴史を閉じる「諸般の事情」。
 たった一言の中にこめられた想いを推し量るべくもありません。その重みを感じるのみです。

 この味を食べられなくなるのは残念です。
 今月29日まで。

これから先は宣伝です。
元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 
  
 造花のことなら、大阪で80年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

(有)ニューホンコン造花のホームページです。
 http://www15.ocn.ne.jp/~nhkf/

ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする